沖縄移住特集

地域に根差し豊かなライフスタイルを提案 大晋建設~地元で半世紀を超える信頼と実績~

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また、ジョイントベンチャーのノウハウを住宅事業にも生かしていく方針で、大晋建設と同様に地方に拠点を置いて実績を積んでいる企業などとのコラボも、今後は視野に入れているという。新たなシナジーが期待されるところだ。

那覇空港国内線新旅客ターミナルビル
(大城組他とのジョイントベンチャー)
©シネマ沖縄
国営沖縄記念公園首里城地区の、南殿他建築工事
を担当(写真提供:首里城公園)

住む人にも地域にも喜ばれる住まいを

住宅事業において、沖縄の住まいを知り尽くしたうえで、企画から設計・施工・販売まで一貫してできる優位性をいかんなく発揮し、数多くのオリジナルプランを用意しているのも強みだ。間取りやインテリアなどの要望にも、ワンストップで応えられるメリットがある。

展開している分譲マンションのシリーズ名は「ミオビエント」。これはスペイン語の造語で「私の風」という意味だ。「沖縄の住環境において『風』は採光とともにとても重要です。いかに快適な風を住まいに取り込み、台風のような強風からはしっかり住まいを守ることができるか。そんな私たちのマンションづくりの重要なコンセプトの一つを名前に込めました」(又吉部長)。

「ミオビエント」シリーズは、沖縄中南部を中心に現在14棟展開されており、それぞれの立地に応じた魅力あるプランを提案し好評を得ている。外観も、一見統一性がないように見えながら、「光」「風」「水」「緑」を大切にする基本コンセプトは、シリーズを通してぶれることなく大切にされている。そして、住まいづくりにおいて地元を熟知し経験を積んだスタッフをそろえ、常に新しい技術やトレンドを取り入れながら価値の創造に研鑽を重ねている。

今後も着実な発展が期待される沖縄。那覇空港の第2滑走路の建設が進捗を見せ、那覇港・那覇空港へのアクセスを向上させる浦添北道路・臨港道路浦添線も17年度中に開通の見通しで、基地返還跡地の開発などもさまざまに検討されている。これにより、特に那覇市の空港に近い小禄・山下エリアはますますの発展が見込まれ、交通アクセスがより快適になる浦添市や宜野湾市などでも住環境の良いエリアは分譲マンションの立地として注目されるようになっている。大晋建設もそうした沖縄の発展を見据えた計画を進めているということで、これからの展開が非常に興味深い。

又吉部長は、「大晋建設のつくる住まいは、県内だけでなく、広く全国の方に自信を持ってご提供できるものです。私たちは沖縄のコンシェルジュとして、ご要望、ご相談があればいつでも対応させていただきます。私たちが目指すのは、住む方にも地域にも喜ばれる住まいづくりです」と笑顔を見せる。

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