NYタイムズ紙がクリントン氏支持を表明

トランプ氏を「現代史上最低」とこき下ろす

 9月24日、米有力紙ニューヨーク・タイムズは、大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントン氏(写真)を支持すると表明した。5月撮影(2016年 ロイター/Lucy Nicholson)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米有力紙ニューヨーク・タイムズは24日、大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントン氏を支持すると表明した。米国が直面する難題に対処する上で、共和党候補のドナルド・トランプ氏よりも資質があるとした。

同紙はクリントン氏について「同氏の世代で最も粘り強い政治家の1人」であり、政策や外交の能力に優れ、超党派の協力にも定評があると評価。「現実社会の問題の解決に生涯をかけて取り組んでおり、大統領の資質がある。クリントン氏を大統領にすべきだ」と論評した。

26日にはクリントン氏とトランプ氏による第1回テレビ討論会が開かれる。クリントン氏の支持率はかつてトランプ氏をかなり上回っていたが、クリントン氏への不信感も根強く、その差は縮まりつつある。

一方、ニューヨーク・タイムズはトランプ氏については「米現代史において、主要政党の候補としては最もひどい」などとこき下ろした。

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