服装でバレる「デキない人」の恥ずべき3欠点

スーツ、靴、シャツ…あなたは大丈夫?

TPOにあわせて服装も気をつけていますか?(写真 :Pavel Biryukov / PIXTA)
「学歴・頭のIQ」で、「仕事能力」は判断できない。仕事ができるかどうかは、「仕事のIQ」にかかっている。
『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』と『一流の育て方』(ミセス・パンプキンとの共著)が合わせて22万部突破の大ベストセラーになった「グローバルエリート」ことムーギー・キム氏。
彼が2年半の歳月をかけて「仕事のIQの高め方」について完全に書き下ろした最新刊『最強の働き方――世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓』は、アマゾンでも4日連続で総合1位を獲得するなど、早くも10万部を超える異例の大ベストセラーとなっている。
本連載では、ムーギー氏が「世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ教訓」の数々を、『最強の働き方』を再編集しながら紹介していく。

その「服装」で損していませんか?

ムーギー・キム氏が2年半かけて書き下ろした「働き方」の教科書。一流の「基本」「自己管理」「心構え」「リーダーシップ」「自己実現」すべてが、この1冊で学べます。本書の感想や、一流・二流の体験談・目撃談はこちらまで。

「その靴、スーツに似合ってないから、きちんとしたスーツ用の靴に替えてくれる? あとシャツにシワが目立つから、絶対にクリーニング屋でアイロンをかけて」

これは私が新入社員のときに、MBAを取得したてのアソシエイトの先輩に注意された事柄である。当時は「そのくらい、ええやないか!」と反発心を覚えたものだが、それから時は流れてはや15年。そのアソシエイトの先輩が口を酸っぱくして言っていた「服装の大切さ」が、今では身に染みてよくわかる。

私が見てきた一流の人たちは、TPOに応じて、実にファッションに気を使う。別にそこまでしなくてもいい気もするが、なかにはトータルファッションコーディネーターを雇っている人も身近にいた

これに対しデキない二流の人は、自分の服装で他人に不快感を与えるのが大得意である。

別にその人の胸毛なんか見たくないのにシャツのボタンを首から2つくらいはずしていたり、単なる身内の同窓会なのに、何のコンプレックスの裏返しか、全身をエルメスで包んで参上したりするのだ。

頭が良くて学歴も高いのに、服装で損をしている二流の人は驚くほど多い。服装も「一事が万事」で、服装への気遣いの有無に「仕事のIQ」が如実に表れるのだ。

では、服装によって「デキない二流の人」のどんな欠点がバレるのか。「一流と二流の差」はどこにあるのか。なんといっても「一流の服装の秘訣」とあわせて早速、紹介しよう。

次ページその服装、自分を「客観的に」見てますか?
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