ビックカメラとユニクロ、融合店が担う広告塔の役割

ビックカメラとユニクロ、融合店が担う広告塔の役割

「すばらしいゴチャゴチャ感」--。

9月11日、東京都内で会見したビックカメラの宮嶋宏幸社長(=写真左=)は、27日に新宿東口にオープンする「ビックロ」のコンセプトを説明した。ビックロは「ビックカメラ」と「ユニクロ」、つまり衣料品専門店と家電量販店を融合した新しい商業施設である。

ビックロは新宿の三越アルコット跡地にビックカメラが展開する、地下3階、地上8階建ての巨大商業施設だ。ビックカメラとしてすでに7月に開店していたが、1~3階にユニクロが入店する今月27日に合わせ、リニューアルオープンする。店名も、NYや上海などユニクロのグローバル旗艦店を手掛けてきた、クリエイティブディレクター佐藤可士和氏の監修のもと、「ビックカメラ」と「ユニクロ」を組み合わせ「ビックロ」と変更する。

ユニクロは、これまで白を基調にシンプルで洗練された店内空間を重視してきたが、ビックロでは、「日本のグローバル繁盛店を作る」(ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長=写真右=)という新コンセプトのもと、店内イメージを刷新した。売り上げ目標等は公表しなかったが、「日本一の立地なので、売り上げも日本一を」(柳井社長)と、同店への期待は大きい。

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