誰もが副業で幸せに稼ぐ「才能」を持っている

「好きなこと」の中にこそ副収入のタネ

「自分の手で稼ぐ」には何が必要なのか(写真 :Graphs / PIXTA)

これまでのコラムでは、「おカネは会社から支給されるもの」という刷り込み、言わば「給料脳」の危険性や、会社員を辞めずに収入を得る「マイクロ起業」について触れてきた。

「マイクロ起業」とは、「手元資金1万円でもOK。ビジネス経験不要。会社を1人でもできる。年間収入500万円以上」のビジネスのこと。もちろん会社員のままでも可能だ。今回は会社員を辞めずに「自分の手で稼ぐ」には何が必要なのか見ていくことにする。

才能とは「半自動的にやってしまうこと」

会社を辞めずに小資本でも始められる「自分発のビジネス」の具体的方法を、1000人以上の独立起業希望者を成功に導いた起業コンサルタントの著者が豊富な実例とともに解き明かす。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

私が主宰する起業スクールでは、月30万円以上稼ぐマイクロ起業家が数多く誕生している。私は1000人以上の起業指導をしてくるなかで、誰もがおカネに代わる「何か」を持っていると確信するようになった。眉唾と思うかもしれないが、マイクロ起業は誰にとっても可能なことなのだ。

しかし、「おカネは会社から支給されるもの」という「給料脳」の刷り込みが強ければ強いほど、その感覚は限りなく薄まってしまっている。では、おカネに代わる「何か」はどうやって見つけたらよいのか。

その鍵となるのが「才能」だ。個人が自分で稼ぐうえで、才能は強力な武器となる。「才能」と聞くと、多くの人は「特別な人だけに備わっている突出した能力」といったイメージを持っているだろう。私もその例外ではなく、かつては才能なんてごく一部の人にしかないものだという固定観念に縛られていた。

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