妻の転勤帯同で「主夫になった夫」が味わった窮地 夢のアメリカ生活のはずが「闇落ち」寸前に…

✎ 1〜 ✎ 141 ✎ 142 ✎ 143 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
この連載の一覧はこちら
この記事の画像を見る(11枚)
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
今回から数回に分けて「妻の海外赴任に夫が帯同する」という形を経験したご家庭の話を紹介します。その夫であり、ジャーナリストである小西一禎さんは、その形を「駐夫(ちゅうおっと)」と名づけ、発信活動を続けている方です。まず今回は「駐夫になった経緯と、その生活のジレンマ」を伺いました。

「駐妻」の男性バージョン、「駐夫」

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事