うつ診断で「精神科の薬」を飲んだ人の意外な顛末 漫画「 誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド 」(第3回)

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『誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド』© ハラユキ/KADOKAWA

「最近ずっとだるいし、やる気が出ない……」

ある日、そんな不調に見舞われた、イラストレーター・コミックエッセイストのハラユキさん。疲れなのか、加齢によるものか、燃え尽き症候群か……?

誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド
『誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド』(KADOKAWA)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

戸惑うハラユキさんをむしばんでいた原因は、自分には無縁と疑わなかった「うつ」でした。

2022年に「軽度から中度のうつ」と診断されたハラユキさんが、うつ抜けに至るまでの日々と、「うつ症状の原因の見極め方」「精神医療との上手な付き合い方」などを取材してまとめたコミックルポ『誰でもみんなうつになる 私のプチうつ脱出ガイド』(KADOKAWA)より、抜粋してご紹介します。

この記事の漫画を読む(17ページ)
ハラユキ イラストレーター、コミックエッセイスト

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はらゆき / Harayuki

雑誌、書籍、広告、Webなどの媒体で執筆しつつ、コミックエッセイの著書も出版。2017年から約2年間バルセロナに住んだことをきっかけに、海外取材もスタートさせる。著書に『女子が踊れば!』 (幻冬舎)、『王子と赤ちゃん』(講談社)、『オラ!スペイン旅ごはん』(イースト・プレス)、この連載を書籍化した『ほしいのはつかれない家族』(講談社)など。この連載のオンライン・コミュニティ「バル・ハラユキ」も主宰し「つかれない家族をつくる方法」を日々探求、発信中。ハラユキさんのHPはこちら

 

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