エリアを代表する各社の売上高がコロナ禍でどのように変遷したのかを見てみよう。なお、【関東・甲信】で1位の共立メンテナンスはビジネスホテル「ドーミーイン」以外の事業も数値に加算されている。
せきを切ったように押し寄せるインバウンド。彼らを囲い込むべく、ホテルは高級化路線を強化している。『週刊東洋経済』5月8日(月)発売号では「ホテル富裕層争奪戦」を特集。ブルガリホテルの全貌、帝国ホテルの逆襲、現場の人手不足や耐震改修が必要なホテルなど、ホテルの「光と影」をリポートする。
[表の見方]東京商工リサーチの企業データベースを基に以下の基準で作成した。
対象:日本標準産業分類の旅館、ホテルと簡易宿所。2022年1~12月に決算期を迎えた売上高10億円以上(単体の業績)の上場・未上場会社(12カ月決算のみ。変則決算は除く)。直近決算の売上高の高い順に、6エリアでランキングした。売上高にホテル事業以外の数値が加算されているケースも含む。所在地は実質的な本社の所在地。従業員数は単体の数値。ーはデータなし
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