文句ばかりの夫に疲れた…
56歳の主人の事で、ご意見を伺いたく投稿しました。主人はいわゆる理想主義で、世の中全てに対して文句ばかり言っています。友達も1人しか居なく、休みの日の話し相手は私のみで、一日中文句を言って相槌(あいづち)を求めてきます。小6の一人息子が居るので、今までは生活を第一に考え、機嫌を損なわないように対応してきましたが、最近は限界を感じております。この手の男性について、どのようにするのが適切なのか、アドバイスをお願いします。
主人の仕事はフリーランスで、休みの日は家にばかりいるタイプです。更年期の自覚はあるようですが、病院や薬を勧めても素直に聞くとは思えません。そして、働きたくないと本気で考えている人です。子供の手が離れてきたのに、主人に対して疲れて、悩んでいます。よろしくお願いします。
ざわんさん。大変ですね。夫は「世の中全てに対して文句ばかり」言っていますか。こういうタイプは、男性に多いんでしょうかねえ。
じつは、僕の知り合いにも、何人かいます。会うと、ずっと「世の中に文句」を言い続ける人です。こういう口癖(?)は、ざわんさんが書く「更年期」とは関係ないように思います。「働きたくないと本気で考えている」ことも、あまり関係がないでしょう。
で、こういうタイプの人をよく観察すると、2つのタイプに分かれることに気づきました。
1つ目のタイプは、「コミュニケイションの方法が他に思いつかない人」です。
ざわんさんは想像しにくいかもしれませんが、男達の中には、「なにげない会話」「どーでもいいやりとり」「中身のない楽しい会話」が苦手な人がいるのです(!)。
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