働き方(ワークスタイル)改革を掲げ、企業では自らの風土や組織に合わせたそれぞれのスタイルでチャレンジが推し進められ、一定の成果や効果を実感している企業が増えています。一方で、その改革自体が目的となり、本来の目指すべき姿である、社員一人ひとりの生産性向上やイノベーションの創出に結びつかない悩みを持つ企業も少なくないでしょう。労務・制度の改革とICTの利活用が進み、在宅やパブリックワークプレイスなど働く場所が多様化することで、今まで以上にコミュニケーション/コラボレーションの質や活性化が問われている背景において、本セミナーでは東京大学大学院の稲水准教授より、クリエイティビティを育む組織風土や職場環境の特性について最新の研究についてお話いただきます。また、コクヨ株式会社およびインテル株式会社からは、自社の取組みや他社の成功事例を交えながら、会議改善やプロジェクトワークなど様々なシーンにおいて、効率的で生産性の高い社内コミュニケーションとアウトプットを創出するための仕かけや仕組みについてご紹介します。進化するワークスタイルとオフィス環境の最新の潮流について学ぶ場としてご活用ください。

 

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開催概要

2018年6月28

(木)13:30~16:00(13:00開場)

日時

会場

品川シーズンテラスカンファレンス  ホール

東京都港区港南1丁目2番70 品川シーズンテラス アネックス棟3階

MAP

100

※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

定員

参加対象

経営者および経営企画、総務、IT部門などでオフィスやワークプレイス改革にご関心のある担当役員、部門長、担当者の方々 ※対象外の方は参加をお断りさせていただくことがございます。

主催

協賛

 

満席のため、受付を終了いたしました。

多数のお申し込みありがとうございました。

PROGRAM

基調講演

 

13:30

14:15

クリエイティビティを育む組織風土と職場環境

~パフォーマンスを高めるオフィスの特性とは~

東京大学大学院 経済学研究科 准教授 稲水 伸行

講演

 

14:15

15:00

これからのコミュニケーション活性化に向けた

新たな視点と新作法

「働き方改革」の中でも重要視される「コミュニケーションの活性化」は、多くの場合"心構えやツール導入"として語られています。しかし、社員の意識と行動を着実に改革/改善するためには、「WHY・WHAT・HOW」を考えていくことが大切です。現状を新たな切り口で捉え直し、現場に気づきと効果をもたらす具体的視点・施策・新作法をご紹介します。

コクヨ株式会社 ファニチャー事業本部  スペースソリューション事業部

ワークスタイルイノベーション部  ワークスタイルコンサルタント   曽根原 士郎

 

15:00~15:15 休憩(コーヒーブレイク)

講演

 

15:15

16:00

インテル社内での会議

コラボレーション推進事例のご紹介

約10万人の従業員がいつでもどこでも働ける環境を整備したインテルにおいて、会議「質

「効率を高め年間最大18万時間を削減した事例とそのソリューションをご紹介します。

インテル株式会社  インダストリー事業本部

技術統括部  統括部長            糀原 晃紀

 

16:00 終了

コクヨライブオフィス(品川SSTライブオフィス)見学ツアー

 

16:00

17:30

※ 別途、事前のお申込みが必要です。本カンファレンス申込フォーム内よりお申込いただけます。

※ 本カンファレンス会場と同じ品川シーズンテラスビル内の18階にございます。

※ ツアー参加のお申込みが多数の場合は抽選となる場合がございます。

※ 見学ツアーはコクヨ株式会社による主催・運営にて実施いたします。

 

満席のため、受付を終了いたしました。

多数のお申し込みありがとうございました。

 

 

お問い合わせ
 東洋経済新報社 フォーラム事務局

03-3246-5599

(土日・祝日を除く 10:00~18:00)