東洋経済新報社は『100年企業戦略』(宮沢文彦著 2018年6月中旬・小社刊)の発刊にあたり、東京、名古屋、大阪、福岡の4都市にて出版記念セミナーを開催いたします。全国的な少子・高齢化、グローバル化の進展、事業承継問題の深刻化、大都市圏と地方との経済・社会格差が拡がる中で、企業は今後どのような成長戦略を描くべきか。“ヒト・モノ・コト”の東京一極集中の時代がもたらすビジネスモデルの変化をチャンスとして捉え、「持たざる」から「持つ」経営へシフトチェンジすることで更なる成長への道筋が見えてくるでしょう。
出版記念セミナーでは著者の宮沢氏から書籍の内容である100年企業に学ぶ「東京一極集中」時代の生き残り術について、また同書にも登場する都市政策の世界的識者の市川宏雄氏をお招きし、両氏には同書では語りきれなかった内容も交えてお話いただきます。
宮沢文彦著
2018年6月中旬・
東洋経済新報社刊
満席のため、受付を終了いたしました。
多数のお申し込みありがとうございました。
プログラム
世界都市東京の抜きんでた特徴と存在意義
・東京への一極集中はまだまだ続く
・地方の生き残りと人口減少問題の展望
・東京の一等地を生かす区分所有の可能性
・東京と地方の関係に劇的な変化をもたらすビジネスモデル
都市政策専門家 市川 宏雄氏
明治大学名誉教授、日本テレワーク学会長、自治体危機管理学会長などの学術的活動に加え、文京区・中央区都市計画審議会会長、港区・渋谷区基本構想審議会会長はじめ、国土交通省、内閣府等の政府委員を多数歴任。
15:00-15:15 休憩
100年企業戦略「持たざる」から「持つ」経営へ
・100年企業に学ぶ「東京一極集中」時代の生き残り術
・今後もますます発展すると予想される世界都市TOKYO
・安定的収入源としての不動産賃貸事業の魅力
・100年企業(長寿企業)をつくる
株式会社ボルテックス 代表取締役社長 宮沢 文彦氏
1989年 早稲田大学商学部卒業。同年、ユニバーサル証券株式会社(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社する。その後、不動産業界の可能性に着目し、不動産会社への転職を決意。95年、株式会社レーサム・リサーチ(現 株式会社レーサム)入社、営業部長として活躍し不動産コンサルティングを行う。収益不動産として多大なメリットをもたらす「区分所有オフィス」に魅力を感じ、99年4月に株式会社ボルテックスを設立し、現在に至る。宅建マイスター認定者。
16:05-16:30 ボルテックス講師と名刺交換・個別相談 (希望者)
開催概要
7月13日(金) 定員 50名
ホテルレオパレス博多 イベントホール 〈地図〉
7月5日(木) 定員 50名
株式会社ボルテックス 東京本社 〈地図〉
7月10日(火) 定員 50名
ホテルグランヴィア大阪 孔雀 〈地図〉
7月19日(木) 定員 50名
JRゲートタワーカンファレンス 会議室A 〈地図〉
7月31日(火) 定員 50名
株式会社ボルテックス 東京本社 〈地図〉
※応募者多数の場合は抽選とさせていただく場合がございます。
参加対象
中小企業の経営者及び資産管理、経営企画、総務、オフィス改革、財務などの担当役員、部門長、担当者の方々
※対象外の方はご受講をお断りさせていただくことがございます。
満席のため、受付を終了いたしました。
多数のお申し込みありがとうございました。
お問い合わせ
東洋経済新報社 フォーラム事務局
03-3246-5599
(土日・祝日を除く 10:00~18:00)