リモートワークを成功に導く7つのルール
~600社の支援で見出した失敗しない方法
リモートワークの成功確率はたった22%。また、これからは恒常的に生産性を上げるリモートワークにアップグレードしないといけません。605社のリモートワーク導入を支援した経験と事例、調査データを元にリモートワークで失敗しない方法を具体的に説明します。
コロナ禍での在宅勤務において「通勤時間が省ける」といった時間の効率化のメリットもありながら「コミュニケーション不足になる。」「孤立しやすい。」などのデメリットを上げる声もあった。そもそも、Beforeコロナの時から本来必要な社内コミュニケーションはとれていたのだろうか。日々、増加していくメール受信の処理やアジェンダのない場当たり的な対面会議などに時間を費やしていなかったか。本セミナーでは、「600社のリモートワークを支援」したリモートワークのプロフェッショナルの株式会社クロスリバー代表取締役社長の越川慎司氏をお招きし、今後も継続するであろうリモートワークにおいて、本当に必要なコミュニケーションは何かを再確認しニューノーマルのワークスタイルの変革について考察していく。
リモートワークの成功確率はたった22%。また、これからは恒常的に生産性を上げるリモートワークにアップグレードしないといけません。605社のリモートワーク導入を支援した経験と事例、調査データを元にリモートワークで失敗しない方法を具体的に説明します。
株式会社クロスリバー 代表取締役社長 越川 慎司 氏
ご略歴
通信会社での勤務やITベンチャーの起業を経て、 2005年にマイクロソフトに入社。のちに業務執行役員としてPowerPointなどの事業責任者等を務め、2017年に株式会社クロスリバーを設立。 メンバー全員が完全リモートワーク、週休3日、複業を3年以上実践しながら605社にコンサルティングを提供。株式会社キャスター Caster Anywhere事業部の事業責任者も兼ねる。著書10冊『新時代を生き抜くリーダーの教科書』など
新型コロナウイルスの感染拡大により各社でリモートワークが進み、コミュニケーションの形が大きく変容しました。働き方が大きく変わっていくなかで、コミュニケーションのための基盤、既存業務のデジタル化による生産性向上が企業の成長の鍵を握ります。本セッションでは、新しい環境の中でビジネスを円滑に進めるためのポイントと具体的な方法について紹介します。
Slack Japan 株式会社 日本法人代表 佐々木 聖治 氏
ご略歴
米ワシントン大学にて国際経営学の学士号を取得。米SuccessFactors Inc.日本法人社長、SAP Japan人事人財ソリューション事業統括本部長、米セールスフォース・ドット・コム日本法人エンタープライズビジネス部門の戦略アカウントマネジャーを経て、2018年2月よりSlack Japanのカントリーマネジャーに就任し、日本の事業責任者および代表としてSlack Technology Inc.の地域事業統括および日本での拡大展開を指揮する。
ニューノーマル時代において、Slackを活用して社内外のコミュニケーション、コラボレーションをいかに効率的に行なっていくかを、事例を交えてご説明いたします。アスクル、NTTドコモ、カクイチ、近畿大学などSlackは業種や企業規模を問わず様々な企業に活用いただいており、業務の改善に貢献しています。
Slack Japan 株式会社 シニアプロダクトマーケティングマネージャー 伊藤 哲志 氏
ご略歴
コロナ禍で緊急事態宣言中の2020年5月に、Slack社初の米国本社以外でのプロダクトマーケティングマネージャーとして入社。自社、業界イベントで多くのプレゼンテーションをこなしながら、マーケティングメッセージ策定やコンテンツ作成を中心に国内のマーケティング施策を担当。Slack Japan以前はマイクロソフトやセールスフォース・ドットコムにて製品マーケティングを担当。
開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
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*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。