1年の終わりが近づき、春休み期間中に振り返りをしつつ新学年を迎える準備を始める方も多いのではないでしょうか。4月からの新学年に向けて、これからの1年間どのような視点を持って「学級経営」を展開していくのか考えている方、また「年間計画」を立てていらっしゃる方もいるかもしれません。
第3回の今回は、東洋経済education×ICTで連載中の「フリーランスティーチャーの視点~ココがヘンだよ 学校現場~」でおなじみの田中光夫先生をお招きし、「『学級経営』年間ロードマップの作り方」と題し、新学年の「学級経営」計画の立案についてや、今準備できる事柄をお伝えします。本イベントが新学年を少しでも安心して迎えられる機会になれば幸いです。
教員、各地域教育委員会、そのほかすべての教育従事者の方々
SPEAKER
田中 光夫先生
プロフィール
1978年生まれ、北海道出身。東京都の公立小学校教員として14年間勤務。2016年、主に病気休職の教員の代わりに担任を務める「フリーランスティーチャー」となる。これまで公立・私立合わせて延べ11校で講師を務める。NPO法人「Growmate」理事としてマーシャル諸島で私設図書館建設にも携わる。近著に『マンガでわかる!小学校の学級経営クラスにわくわくがあふれるアイデア60』(明治図書)
新学年の「学級経営」計画立案のためには、前年の1年間を振り返ることも大切です。
「うまくいった点」「反省点」を次年度の学級経営に生かすには、どのような視点で振り返りをすればよいのでしょうか。
ポイント
「振り返り」が学級経営に必要な訳
効果的に1年間を振り返るためのポイントとは?
4月からスタートする新学年で、どのような「学級経営」を展開するか、またロードマップ作成についても、具体的な実践例を交えてお伝えします。
ポイント
なぜ「学級経営の年間ロードマップ」が必要?
ロードマップに前年の「振り返り」はどう生かす?
「学級経営の年間ロードマップ」作成で意識すべき点/重要な点とは?
※講演内容や終了時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。