30年先の視点から現在を捉え、

自社特有の志本経営を磨き上げる

30年先の未来から発想すると、新しい経営の姿が見えてきます。その時の切り口が、新SDGs(Sustainability × Digital × Globalsその中核がPurposeです。この講演では「新SDGs with Purposeを基軸に鉄鋼の未来を拓く経営モデルを提案いたします。

一橋大学ビジネススクール

国際企業戦略専攻  客員教授

京都先端科学大学(KUAS)

ビジネススクール  教授

名和 高司

2050年までの

グローバル鉄鋼市場の潮流を踏まえた

鉄鋼メーカーの変革機会

昨今のコロナ不況、ロシア・ウクライナ問題の先の長期的な中国・インド・東南アジア等の需要構造の変化の一方で、脱CO2を踏まえたグローバル鉄鋼各社の電炉シフト等の供給構造の変化もあるなかで、いかに自社のパフォーマンスを高め、リスクを減じ、持続的成長を遂げるのか、変革機会について考察します。

アクセンチュア

鉄鋼業界グローバル統括リード

マネジング・ディレクター

ティモシー・ヴァ

オーデナード

企業独自の本質的な強みとは?

競合と同じマクロトレンドに身を置く中で、世界のリーディングカンパニーはいかに差別化を図ってきたのか。

30年先の視点から日本企業の本質的な強みの活かし方にはどのような機会があるのか。

これから求められる経営のイノベーションとは、などについてグローバルおよび独自パーパスの視点から自由に討論いただきます。

名和 高司

[ファシリテーター]

アクセンチュア株式会社

ビジネス コンサルティング本部

素材プラクティス

シニア・マネジャー

花岡 直毅

ティモシー・ヴァ

オーデナード

開催日の前日までにご登録頂いたメールアドレス宛「視聴に関するご案内をお送りします。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

お問い合わせ

東洋経済新報社 セミナー事務局

corporate@toyokeizai.co.jp

〈OUTLINE〉

開催日時

2022年 10月 27(木)15:00~16:15

開催形式

オンラインストリーミング配信

参加費

無料(事前登録制)

視聴対象者

鉄鋼・非鉄金属メーカーおよび商社の役員および上級管理職クラスの方

本セミナーは視聴対象者を限定しております。対象外の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

視聴対象者以外の方、協賛企業と競合の方の視聴はご遠慮いただいております。

主 催

東洋経済新報社

協 賛

アクセンチュア株式会社

PROGRAM

脱CO2などサステナビリティへの要請や2050年までのグローバル鉄鋼市場の需給構造変化を踏まえ、30年先の未来をどのように想定するのか。その未来からの発想でどのような経営の姿を描き、現在からどのような変革を成し遂げるのか。パーパス経営の提唱者とグローバルで活躍する鉄鋼業界エキスパートにより、鉄鋼の未来を拓く経営モデルについて提言および討論いたします。

 

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基調講演  20min

講演  25min

パネルディスカッション  30min

※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承下さい。