新型コロナウイルス(COVID-19)の拡大を受けた緊急事態宣言により、 多くの企業が急遽テレワークによる在宅勤務を余儀なくされた。
テレワークでの働き方での多様化するサイバー攻撃対策は、従来のアンチウイルス対策だけでは不十分であり、社内・社外問わず対応できるセキュリティ対策への関心が高まっている。
今後の「withコロナ」時代には、新たな考え方で情報セキュリティ戦略に臨む必要性がある。
日 時 | 2020年7月29日(水)14:30~16:00 |
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会場/形式 | オンラインセミナー |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | 経営者、経営企画・総務・情報システム部門等の責任者、ご担当者など ※本セミナーは視聴対象者を限定しております。視聴者対象以外の方、協賛企業と競合の方の視聴のお申し込みはご遠慮いただいております。 |
※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承下さい。
急激に進むテレワークやDXにより、我々の働き方は大きな変化を見せています。ビジネスコミュニケーションが多様化し、重要な情報がこれまでと違う形で伝送、共有されており、また、それを狙うサイバー攻撃が発生しています。本セッションではテレワークにおいて想定されるサイバー攻撃やその現状について解説します。
横浜国立大学
大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院 准教授
吉岡 克成 氏
2005年に横浜国立大学にて博士(工学)取得。2019年現在は横浜国立大学 大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院 准教授として活動の傍ら、情報通信研究機構(招聘専門員)、産業技術総合研究所(客員研究員)など、各種研究機関で情報セキュリティ関連の研究に携わると共に、総務省 サイバーセキュリティタスクフォース等、政府有識者委員を多数務めている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でテレワークを急遽始められた方も多いかと思います。テレワークではオフィスとは環境や働き方が異なるため、これまで以上に注意が必要なポイントがいくつかございます。本セッションではテレワークにおけるセキュリティ課題にフォーカスし、その課題をSplunkでどのように解決できるかをご紹介いたします。
Splunk Services Japan合同会社
セールスエンジニアリング本部 セールス エンジニア
山内 一洋 氏
2019年Splunk Services Japan合同会社入社。セールスエンジニア、セキュリティSMEとして、セキュリティソリューションの提案を中心に活動している。Splunk入社以前は、EDR、SIEM、Sandbox、IDS/IPS、AV、Whitelist製品、Proxyなどを経験。増え続ける企業への標的型攻撃をどのように防御するかを考え、Enterprise SecurityやPhantomの提案やサポートを行っている。
新型コロナウィルス(COVID-19)によって、多くの企業が働き方の変革 "テレワーク" を強制されました。この急な変化は企業システムを管理する側に、いくつかの困難さを突きつけました。また少し未来に目を向けて見た時、この混乱の収束後に従来の働き方に戻るのではなく、この変化を機にデジタルトランスフォーメーション(DX)へ舵取りとして取り組む企業も多いのではないでしょうか?本セッションでは、テレワークにおいてセキュリティでの留意点や対策方法、DXを支えるシステムで必要な要素などを説明いたします。
マクニカネットワークス株式会社
第1技術統括部 セキュリティサービス室 主席
勅使河原 猛 氏
2008年マクニカネットワークスに入社。ネットワーク及びエンドポイントにおけるセキュリティ製品の販売及びサポートに従事。2019年度からはセキュリティサービス室にて、最新のセキュリティ脅威やソリューションを研究するとともに、お客様のセキュリティ全般における支援業務や講演を行うなど、日本企業のセキュリティレベル向上に貢献。
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株式会社ZMP
代表取締役社長
谷口 恒 氏
2001年にZMPを創業。家庭向け二足歩行ロボットや音楽ロボット開発・販売を手掛け、08年から自動車分野へ進出。メーカーや研究機関向けに自律走行車両の提供を行う。現在、RoboCar® Mini EV BusなどのRoboCar®シリーズ、物流業界のワークスタイルを変革する台車ロボ「CarriRo」及び無人フォーク「CarriRo Fork」、ラストワンマイルのデリバリーを自動化する宅配ロボ「CarriRo Deli」、高齢者の移動を快適にする「Robocar Walk」、自動運転警備ロボット「PATORO®」など、様々な分野へのロボット技術の展開”Robot of Everything”戦略を進めている。
ブラザー工業株式会社
代表取締役会長
小池 利和 氏
1955年、愛知県生まれ。79年、早稲田大学政治経済学部卒業、ブラザー工業株式会社入社。81年、アメリカに渡り、プリンターの販売に注力。2000年、44歳で現地法人の社長に就任し、米州ビジネスの拡大に成功。05年、23年半の米国勤務から帰国。07年、ブラザー工業代表取締役社長、18年、代表取締役会長に就任、現在に至る。
国立高等専門学校機構 研究推進・産学連携本部員
北九州工業高等専門学校 生産デザイン工学科 知能ロボットシステムコース 教授
久池井 茂 氏
北九州工業高等専門学校機械工学科卒業。九州工業大学大学院博士後期課程単位取得退学、博士(工学)。全国KOSEN超スマート社会情報基盤研究ネットワーク代表。日本医療機器学会論文賞、国立高等専門学校機構理事長賞ほか受賞。
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PTCジャパン株式会社
ソリューション戦略企画室 ディレクター・フェロー
早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム 理事
後藤 智 氏
製品ライフサイクル管理(PLM)に関するビジョン及び構想デザイン、バリューロードマップの策定。また、CAD/CAM/CAEを活用した技術情報システムの提案、製造業の製品開発ならびにサービス業務のプロセス分析コンサルティングやグローバル型ものづくりIT改革に関するソリューション戦略企画推進。更にIoT(モノのインターネット)に関する事業開発推進リーダーとして、次世代型スマートコネクテッドなPLM戦略構想策定のファシリテーションに従事。2017年、公益社団法人日本経営工学会の「経営システム」に投稿した学術論文「IoT時代のPLMシステムに求める技術要件とそのビジネス価値に関する考察と提言」が「経営システム賞」を受賞。
株式会社ダイセル
事業支援センター システムグループ
井本 茂久 氏
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