Supply Chain Innovation Forum 2021 競争優位を生み経営基盤を強化するサプライチェーン最適化

現代のサプライチェーン構造はグローバル化やサプライヤーの多様化により複雑化の一途をたどっています。さらに昨今では地政学リスクやパンデミックなど予想外の事態も頻出し、安定的なサプライチェーンを維持することは非常に難しい環境となりました。しかしサプライチェーンの変動リスクは企業の経営基盤に確実に影響を与えるため、困難な状況にあっても我々はこれらの課題を解決し適切にマネジメントしなければなりません。本セミナーでは不確実な環境下にある今だからこそ必要なサプライチェーンマネジメントの手法について、ご紹介します。

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開催概要

日 時 2021年7月19日(月)14:00~16:00
開催形式 オンライン/ストリーミング配信
参加費 無料(事前申込制)
対 象 製造業の経営者、役員、経営企画、SCM、生産、IT・システム部門等、
SCM/S&OP計画に携わる管理職の方々
※本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。
個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

プログラム

14:00-14:50
基調講演

複雑化するサプライチェーンにおける適正在庫の在り方

企業を取り巻くサプライチェーン環境が複雑化するなかで、変化に追随するサプライチェーンの再構築、在庫適正化の考え方と進め方を分かりやすく解説します。また、サステナビリティーやDXの活用の視点を交えながら、これからのSCMのあり方について提案します。

茂木 龍哉

株式会社日本能率協会コンサルティング
サプライチェーン革新センター長

茂木 龍哉

PROFILE
14:50-15:30

プロダクトビジョンと概要

本セッションでは、想定外の事態にも対応可能なサプライチェーン計画の策定方法のヒント、さらにコントロールタワーについて紹介します。あらゆる変動に対し需給のバランスを調整するシミュレーションや、地域/組織横断的に同時並行して計画を策定するコラボレーション手法について解説し、迅速な意思決定と企業のオペレーションパフォーマンスの向上に貢献するKinaxis RapidResponse®を用いたデモもおこないます。

杉山 勲

キナクシス・ジャパン株式会社
ビジネスコンサルティング ディレクター

杉山 勲

PROFILE
15:30-15:50

マース:顧客満足度の達成のためのサプライチェーン変革

大手食品会社であるマースが、デジタル・サプライチェーン・トランスフォーメーションを取り入れることで、どのように競争力を維持し、顧客満足を達成することができたのかをご紹介します。

Will Beery

Mars, Incorporated
VP, Global Transformation

Will Beery

PROFILE
15:50-16:00
クロージング
金子 敏也

キナクシス・ジャパン株式会社
代表取締役社長

金子 敏也

PROFILE


※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か下記デモサイトよりご確認のうえ、お申込みください。
ご視聴環境については、こちらからご確認ください。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。


お問合わせ

東洋経済新報社 セミナー事務局

corporate@toyokeizai.co.jp

(土日・祝日を除く 10:00〜18:00)