昨今の日本において、DXを意識していない企業は無いといっても過言では無く、もはや取り組むこと自体は経営を進める上で、必要不可欠なものになっております。しかしながら、日本企業のDXは諸外国と比して、数年遅れているといわれており、この状況はここ数年間で変化がありません。
経営視点で見たときに、DX推進の為の経営資源の投資
“人”、“IT”、“コスト”は、最適となっているでしょうか。各社のデジタル化に向けた取組は、本当に持続可能なものになっているのでしょうか。今一度見直すことも必要ではないでしょうか。
本セミナーでは、企業のDXを加速させるために、経営視点でデジタルをどのように捉え、投資戦略を描くべきか、多くの企業のサポートをさせて頂いている日本リミニストリートより、実事例を踏まえた形でご紹介します。
大手企業を中心とした企業の企業経営層、経営企画、IT、事業開発部門の役員、責任者クラス
※本フォーラムは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、参加対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。
日本は新たな成長産業の育成が急務だ。政府の「スタートアップ育成5か年計画」の追い風を生かして、スタートアップ主導の成長産業をつくるために何が必要か?
一方で、大企業におけるイノベーション機能不全を突破するにはどうしたら良いか?
大企業とスタートアップの双方を支援する立場から、日本産業のイノベーション加速のアプローチを議論する。
世界情勢の変化がより加速しており、物価上昇や為替変動は特にビジネスへの影響が大きく、多くの企業はビジネスの戦略の見直しや今後を見据えたITイノベーションが求められています。本講演では、ITからイノベーションを実現している数多くのお客様の事例を通じて、限られたリソースで今後の環境の変化に柔軟に対応可能な強固なITを実現し、戦略的な分野に投資するための方法をご紹介します。
※講演内容や開催時間につきましては
変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。
日本リミニストリート株式会社
代表取締役社長
脇阪 順雄氏
日本リミニストリート株式会社入社以前は、SAPジャパン株式会社にて生産管理コンサルタント、プリセールス部門や自動車産業部門の責任者を務める。20年近くに及ぶエンタープライズソフトウェアビジネスにおける経験を通じて、ソフトウェアベンダーのサポートに対して様々な疑問を持つようになり、日本リミニストリート株式会社の代表取締役社長に就任。同社で数多くのお客様のDX推進やさらなる未来に向けた戦略投資に貢献。
CIC Japan会長
A.T.カーニー日本法人会長
梅澤 高明氏
A.T.カーニーの日米オフィスで25年にわたり、戦略・イノベーション・組織などのテーマで企業を支援。 国内最大級の都心型イノベーション拠点CIC Tokyo(虎ノ門)を2020年10月に開設。CICは米ボストン発、世界8都市に展開するスタートアップ向けシェアオフィス/ラボ運営のリーダー企業。東京では280社の入居企業とともに、ライフサイエンス、環境・エネルギー、スマートシティなど多様なテーマでコミュニティ構築中。
申込後、ご登録頂いたメールアドレス宛に「受講案内」をお送りします。
開催当日は受講案内を印刷してお持ちいただくか、PCやスマートフォンなどで受講票の画面を受付に提示してください。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。