「失われた30年」の原因は何だったのか?この問いに向き合わない限りこの長期停滞から日本経済は抜け出せない。日本のバブル崩壊後、GAFAなどの米国IT企業が無形資産に大きな投資をした結果、今日のような企業競争力の差に至ったと考えられる。DXやSDGs、ESGを目的化とせず事業成長の手段として日本企業は今後、どのように経営戦略を進めるべきか解説します。

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開催日程

 2023年 2月 27(月)14:00-15:00

配信形式

オンライン配信

参加費

無料(事前登録制

定員

300名

視聴対象者

 経営者CHRO経営企画部門人事部門などの意思決定者層

本セミナーは視聴対象者を限定しております。対象外の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

視聴対象者以外の方、協賛企業と競合の方の視聴はご遠慮いただいております。

PROGRAM

 基調講演(14:00-14:30)

ESGと企業価値を繋「柳モデルによるパーパスの証明

失われた30年と言われるが、過去10年以上にわたって日本企業のPBRは1倍強で、国際比較でも付加価値創造が少ない。一方、PBRにESGの価値を世界の投資家は織り込む傾向がある。ESGと企業価値を繋ぐため、講演者は「柳モデル」を用いて、知る限り世界で初めて、重回帰分析で1企業のESGが遅延浸透効果を持ってPBRに正の相関を持つことを実証した。それは社会的価値と経済的価値を両立する「パーパスの証明」でもある。言い換えれば、パーパスこそが「目的」であり、ESG経営はその「手段」とも考えられる。例えば「柳モデル」によるESGの定量化で、パーパスに依拠した潜在的なESGの価値を顕在化することにより日本企業の企業価値評価は倍増できる蓋然性がある。

早稲田大学大学院  会計研究科  客員教授

アビームコンサルティング  エグゼクティブアドバイザー  柳 良平

 協賛講演(14:30-15:00)

パーパス・ミッション・ビジョ・バリューの考え方と浸透

~組織と個人をつなぎ事業の成果を高めるために

昨今の人的資本経営の潮流や、めまぐるしい社会環境の変化により自社のパーパスやミッション、ビジョン、バリューの策定をする企業が増えています。

一方で「パーパス・ミッション・ビジョン・バリューとは何か?「何のために作り、その後どうするのか?」について認識が揃わず、いざ取り組みを始める事が難しいというお声も多く聞きます。

ビジネスモデルや戦略が違えば取るべき人事戦略や施策も変わります。大切なのは自社の戦略を本質的に捉える事です。

本セミナーでは、取り組みをする上で抑えておきたい重要な視点についてお話し致します。

株式会社SmartHR

プロダクトマーケティングマネージャー  埜村 勇斗

  • 講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承下さい。

開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛「視聴に関するご案内をお送りします。

  • ※なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

お問い合わせ

東洋経済新報社 セミナー事務局

corporate@toyokeizai.co.jp

ESGと企業価値を繋

「柳モデルによるパーパスの証明

失われた30年と言われるが、過去10年以上にわたって日本企業のPBRは1倍強で、国際比較でも付加価値創造が少ない。一方、PBRにESGの価値を世界の投資家は織り込む傾向がある。ESGと企業価値を繋ぐため、講演者は「柳モデル」を用いて、知る限り世界で初めて、重回帰分析で1企業のESGが遅延浸透効果を持ってPBRに正の相関を持つことを実証した。それは社会的価値と経済的価値を両立する「パーパスの証明」でもある。言い換えれば、パーパスこそが「目的」であり、ESG経営はその「手段」とも考えられる。例えば「柳モデル」によるESGの定量化で、パーパスに依拠した潜在的なESGの価値を顕在化することにより日本企業の企業価値評価は倍増できる蓋然性がある。

早稲田大学大学院 会計研究科 客員教授

アビームコンサルティング エグゼクティブアドバイザー  柳 良平

パーパス・ミッション・ビジョン・バリューの考え方と浸透

~組織と個人をつなぎ事業の成果を高めるために

昨今の人的資本経営の潮流や、めまぐるしい社会環境の変化により自社のパーパスやミッション、ビジョン、バリューの策定をする企業が増えています。

一方で「パーパス・ミッション・ビジョン・バリューとは何か?「何のために作り、その後どうするのか?」について認識が揃わず、いざ取り組みを始める事が難しいというお声も多く聞きます。

ビジネスモデルや戦略が違えば取るべき人事戦略や施策も変わります。大切なのは自社の戦略を本質的に捉える事です。

本セミナーでは、取り組みをする上で抑えておきたい重要な視点についてお話し致します。

開催日程

 2023年 2月 27(月)

14:00-15:00

視聴対象者

 経営者CHRO経営企画部門

人事部門などの意思決定者層

本セミナーは視聴対象者を限定しております。対象外の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

視聴対象者以外の方、協賛企業と競合の方の視聴はご遠慮いただいております。

早稲田大学大学院  会計研究科  客員教授

アビームコンサルティング

エグゼクティブアドバイザー

柳 良平

パーパス・ミッション・ビジョン・

バリューの考え方と浸透

~組織と個人をつなぎ事業の成果を

高めるために

昨今の人的資本経営の潮流や、めまぐるしい社会環境の変化により自社のパーパスやミッション、ビジョン、バリューの策定をする企業が増えています。

一方で「パーパス・ミッション・ビジョン・バリューとは何か?「何のために作り、その後どうするのか?」について認識が揃わず、いざ取り組みを始める事が難しいというお声も多く聞きます。

ビジネスモデルや戦略が違えば取るべき人事戦略や施策も変わります。大切なのは自社の戦略を本質的に捉える事です。

本セミナーでは、取り組みをする上で抑えておきたい重要な視点についてお話し致します。

株式会社SmartHR

プロダクトマーケティングマネージャー

 埜村 勇斗

ESGと企業価値を繋

「柳モデルによる

パーパスの証明

失われた30年と言われるが、過去10年以上にわたって日本企業のPBRは1倍強で、国際比較でも付加価値創造が少ない。一方、PBRにESGの価値を世界の投資家は織り込む傾向がある。ESGと企業価値を繋ぐため、講演者は「柳モデル」を用いて、知る限り世界で初めて、重回帰分析で1企業のESGが遅延浸透効果を持ってPBRに正の相関を持つことを実証した。それは社会的価値と経済的価値を両立する「パーパスの証明」でもある。言い換えれば、パーパスこそが「目的」であり、ESG経営はその「手段」とも考えられる。例えば「柳モデル」によるESGの定量化で、パーパスに依拠した潜在的なESGの価値を顕在化することにより日本企業の企業価値評価は倍増できる蓋然性がある。

パーパス・ミッション・ビジョ・バリューの考え方と浸透

~組織と個人をつなぎ事業の成果を高めるために

昨今の人的資本経営の潮流や、めまぐるしい社会環境の変化により自社のパーパスやミッション、ビジョン、バリューの策定をする企業が増えています。

一方で「パーパス・ミッション・ビジョン・バリューとは何か?「何のために作り、その後どうするのか?」について認識が揃わず、いざ取り組みを始める事が難しいというお声も多く聞きます。

ビジネスモデルや戦略が違えば取るべき人事戦略や施策も変わります。大切なのは自社の戦略を本質的に捉える事です。

本セミナーでは、取り組みをする上で抑えておきたい重要な視点についてお話し致します。

株式会社SmartHR

プロダクトマーケティングマネージャー

埜村 勇斗

開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛「視聴に関するご案内をお送りします。

  • なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。