2020年急速に拡がりをみせ「DX(デジタルトランスフォーメーション)」への取り組み。2021年はより多くの企業がこの取り組みを本格化させると考えられます。とはいえ、日本国内で「DX推進は未だ88%*1の企業が全社的にDXに取り組めていないのが現状です。本セミナーでは、NEDOプロジェクトにおけるデータ・デジタル技術活用による価値創出事例をご紹介するとともに、今す「DXを推進するための方策までを解説します。 *1 出所:IT人材白書2020,IPA

このエントリーをはてなブックマークに追加

開催日程

 2021年 1月26(火)15:00~16:25

開催形式

オンライン配信

参加費

無料(事前登録制)

視聴対象者

経営者役員経営企画・業務改革・プロジェクト・DX推進部門などの責任者・ご担当者

※本セミナーは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。

 個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

主 催

協 賛

株式会社アウトソーシングテクノロジー
※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

15:05-15:45 SESSION 01

NEDOプロジェクトの実例に学ぶ

データ活用における課題と価値創出までの道のり

NEDOがこれまで進めてきた、データやデジタル技術の活用による新しい付加価値の創出や社会課題解決への貢献を目的としたナショナルプロジェクト事例についてご紹介します。プラントの保安分野の実例では、実証実験の成果事例に加え、特にデータやデジタル技術を活用する上での課題感や導入先においてこうした新しい取り組みを浸透させていく上で苦労した点など、エピソードも交えてご紹介します。また、2021年度より開始予定の、無線通信等のデジタル技術活用により製造現場のダイナミック・ケイパビリティ強化を目指す新規プロジェクトについても解説します。

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機(NEDO) IoT推進部 主査/プロジェクトマネージャ

工藤 祥裕

PROFILE ◎ 2004年にNEDOに入構。プロジェクト運営や財産管理などの新規制度立案を担当後NEDOのプロジェクト推進部門へ移り化合物半導体や有機半導体を用いたデバイス開発のプロジェクトを担当。その後NEDOニューデリー事務所にて、日本のエネルギーや省エネ技術などの普及を目的とした活動を実施。16年より現職。データやデジタル技術の活用により価値創出または社会課題解決を目指すプロジェクトのプロジェクトマネージャとして、100テーマ以上の運営に携わる。

15:45-16:25 SESSION 02

今からはじめる現場・オフィス「DX」

業務改革と生産性向上を推進する6つのポイント

株式会社アウトソーシングテクノロジー イノベーションプラットフォーム部  DXコンサルタント

峯尾 岳大

今す「DXを推進するためには、まず現状分析で自社の立ち位置・取り組みのインパクト・推進にあたっての障壁などを把握することからはじめるのが得策です。現場やオフィスに内在する課題には、関係者では気づけない改善点も多く存在します。俯瞰的な目線での課題抽出にはじまり、施策立案から課題解決のためのプロジェクト推進、ゴール設定までのロードマップ策定やROIの算出など「DX推進のための具体的な方策について6つのポイントに絞って解説します。

PROFILE ◎ 2015年4月NEDOに入構し、経営企画業務を担当。18年10月より戦略系コンサルティング企業にてIT製品の事業戦略立案新規事業創出のコンサルティング支援に従事。20年2月ai.deal株式会社創業時に取締役COO(最高執行責任者)に着任し、アウトソーシングテクノロジーでの顧客のDXプロジェクトのコンサルティング業務に従事。現在に至る。

15:00-15:05 オープニング

株式会社アウトソーシングテクノロジー

PROGRAM

開催日の5日前を目安に、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か下記デモサイトよりご確認のうえ、お申込みください。
ご視聴環境については、こちらからご確認ください。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

お問い合わせ

東洋経済新報社 セミナー事業部事務局

corporate@toyokeizai.co.jp