新型コロナウィルスによる影響が長期化する中、企業の多くはテレワークを導入したり、導入を検討する一方で、オフィスのあり方について課題を持たれているかと思います。当オンラインセミナーではテレワーク時代にオフィスがどうあるべきか、また企業の成長にオフィスがどんな役割を果たしていくことができるか、行動経済学の視点と事例を交えつつ、具体的な課題解決方法について、講演・ディスカッションします。
日 時 | 2020年10月20日(火)15:00~16:30 |
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配信方式 | 本オンラインセミナーはオンラインでのオンデマンド配信にて開催いたします。 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
対 象 | 企業の経営者・経営層の方、総務・人事部門、経営企画部門のご担当者など※協力企業の競合企業の方のご視聴はお断りする場合がございます、あらかじめご了承ください。 |
新型コロナウィルスへの対応としてテレワークが企業に浸透しオフィスの存在意義も問われていますが、社員同士が情報や行動を共有する意味でのオフィスの重要性はさらに高まっていくのではないでしょうか。
本セッションでは、テレワーク時代のオフィスの役割と企業が業績を上げる「空間」づくりを、空間を使って意識・無意識に影響を与えていく行動科学をベースに、オフィスの専門家の視点からお話しさせていただきます。
基調講演で紹介させていただいた、行動科学をベースにした「テレワーク時代のオフィス空間の創り方」について、行動経済学の第一人者である、元明治大学教授、友野典男氏、企業経営者の視点から株式会社リクルートエグゼクティブエージェント代表取締役社長 波戸内 啓介氏に基調講演でもお話しした株式会社翔栄クリエイト 河口 英二氏を加え議論いたします。経済学者、経営者、オフィス作りのプロ、それぞれの視点からの議論にご期待ください。
株式会社翔栄クリエイト
執行役員 ビジネスクリエイション事業部 事業部長
河口 英二 氏
株式会社翔栄クリエイト
執行役員 ビジネスクリエイション事業部 事業部長
河口 英二 氏
「行動科学に基づく空間創り」を行うビジネスクリエイション事業部の事業部長として、自身もプロジェクトに携わり、多数企業の業績向上支援となる空間を手がける。
数々のセミナーにも登壇。講演数は400回を超える。
株式会社 リクルートエグゼクティブエージェント
代表取締役社長
波戸内 啓介 氏
1989年リクルート入社。数々の営業記録を残し、2006年にリクルート関西支社長に就任。2010年には『R25』を発行するメディア・シェイカーズ代表取締役に就任。2011年リクルートエグゼクティブエージェント代表取締役社長に就任、現職。
元明治大学情報コミュニケーション学部 教授
友野 典男 氏
早稲田大学商学部卒,同大学院経済学研究科修了。
明治大学情報コミュニケーション学部教授を経て,現在,同大学院情報コミュニケーション研究科講師。
専門は行動経済学。主要著訳書『行動経済学-経済は『感情』で動いている」(光文社),『感情と勘定の経済学』(潮出版社),『ダニエル・カーネマン心理と経済を語る』(楽工社)。