人材マネジメントが創る経営をテーマに、少子高齢化による労働市場の変化、働き方やライフスタイルが多様化する今こそ、人材マネジメントを経営戦略の根幹として捉え、経営に資する人事部門のあり方、社員の個の力を組織力に変えるための施策について専門家をはじめ、実際の企業の実務責任者の方をお招きし、多角的な視点で検証する場として開催いたします。
2021年5月26日 15:00~17:00
ライブストリーミング配信
無料(事前登録制)
主に企業の経営者、役員、経営企画、人事、採用、労務、組織・風土改革の推進部門の管理職、
それらの部門にご所属の方
※本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。
個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております
「データを活用し、人間として取り組むべきHRの仕事」とは?
多くの会社がHRデータを収集・可視化し始めていますが、十分に活用できているとはまだまだ言えません。その背景には「人事が人として取り組むべき仕事」が曖昧になっていることがあります。データを活用して従業員体験(EX=EmployeeExperience)を上げていくには、人事の意思と集合知が必要です。本講演では、企業が陥りがちな問題と、いくつかの企業が現在進行系で取り組んでいるEX向上のための具体施策をご紹介します。「正解探し」から抜けて、「何からスタートできるか」のヒントを感じてみてください。
株式会社働きごこち研究所 株式会社文殊の知恵 代表取締役 藤野 貴教氏
15:30-15:50
SmartHRの人事データから見つかる組織の課題
SmartHRを活用すると労務のDX化を推進している過程で、自然に人事データを蓄積することが可能です。継続的な事業成長の実現には個人・組織を強くしていくことが欠かせませんが、人事データはその肝になります。この講演ではSmartHRで蓄積した人事データを使って見つけることができる組織の課題や、SmartHRにおける人事データ活用の方法をお伝えします。組織に責任をお持ちの方や人事データ活用に関心がある方は是非ご覧ください。
株式会社SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー 埜村 勇斗
職場を「強いチーム」にアップデートするためには?
チームワーキングのススメ
立教大学 経営学部 助教 田中 聡氏
どのように進めるのか? “個”と“職場”起点で考える、
これからの企業経営と人材マネジメント
株式会社SmartHR
執行役員・
VP of Human Resource
(人事責任者)
薮田 孝仁
株式会社働きごこち研究所
株式会社文殊の知恵
代表取締役
藤野 貴教氏
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