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〈 開催概要 〉

開催日程

2022年 6月 27(月〜 7月 27(水)

開催形式

オンライン/オンデマンド配信

参加費

無料(事前登録制)

視聴対象者

中堅企業の経営者、経営企画、情報システム部門の担当役員、責任者の方々など

  • 本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

中堅成長企業が今取り組むべきことは何でしょうか。

様々な新しいテクノロジーが開花し、現実世界へ実用化されることで新しい働き方の確立、ビジネスモデルへの積極的な対応、時には挑戦が必要になってまいります。特にこれからの10年は社会や経済が大きく変化してこの機運が高まります。目の前の効率化や自動化ももちろん大事ですが、それだけではなく会社全体を見直して抜本的に最適化することが必要です。

ですが、そのために何から手を付けていけばいいのかわからない、大企業のように資本も人的資源も余裕がなく、取り組みたくても取り組めない、というのが中堅成長企業の実情ではないでしょうか。

本フォーラムでは「中堅成長企業が今挑戦すべきこと」を中心テーマに、企業が成長するために取り組んだ事例やこれからのテクノロジーの可能性など中堅成長企業が今、あるいは中期的に向き合うべきテーマのセッションを複数ご用意いたしました。

〈主催〉

〈協賛〉

PROGRAM

中堅成長企業の イノベーション戦略 ―ポストコロナの経営の未来

一般財団法人日本総合研究所

会長

寺島 実郎

企業の持続的成長を 実現する鍵 コロナ禍から見えてきた 経営の視座

ジャ-ナリスト

福島 敦子

パーパス経営 新SDGsと志本主義経営 30年先の視点から 経営を捉える

一橋大学ビジネススクール

国際企業戦略専攻  客員教授

京都先端科学大学(KUAS)

ビジネススクール  教授

名和 高司

業務変革とデータ活用による中期経営計画の推進

① 中期経営計【ISHIZUE 2023 ~SHINKA・変革~】

  コーポレートモデルのSHINKA・変革

  縦割り・個別最適 ⇒ 組織横断・全体最適 変革に向けて

② 中期経営計画実現のためのIT戦略

  中長期ロードマップ、中期経営計画実現へのアプローチ

  トップダウ(三位一体、プロジェクト憲章のもとでの実行

ニチバン株式会社  執行役員

経営企画室 情報システム部長

奥山 尚

ニチバン株式会社  執行役員

経営企画室長補佐 兼

新中期経営計画策定担当

山口 剛史

創業111年 化学専門商社の事業開発と変革

明治44年に創業した化学専門商社の小池産業株式会社では、お取引先様に対してより高い価値を提供できるように、グローバルの様々な機会に目を向けて独自のサービス開発に積極的に取り組んできました。長い歴史と文化を有する業界慣習や社内組織におけるビジネスや組織の変革、そしてデジタル化への挑戦について、その苦労と工夫をお話しします。

小池産業株式会社  執行役員

経営管理グループ  グループマネージャー

山口 陽輔

 

中堅製造業のデジタル化への挑戦

自動車部品製造業の株式会社三和スクリーン銘板は、長年利用していた手組開発のシステムに限界を感じ、最先端のクラウドERPパッケージ導入を決断しました。年商112億の中堅製造業がデジタル化にどのように向き合ったのか。中堅企業にとっての「会社のデジタル化」とは何か。今回はその第一歩である情報システムの導入を中心にプロジェクトリーダーのリアルな目線で語ります。

株式会社三和スクリーン銘板

システム管理課 課長

福田 裕一

企業の存続・成長に求められる サステナビリティ経営

「サステナビリティ経営持続的な企業成長のために避けては通れない重要な経営課題の1つであり、中堅成長企業にとっても避けられないテーマです「サステナビリティ経営とは何かなぜ企業の存続と成長のために今、対応することが重要であるのか紐解きます。また、実現を目指されるうえで必要なステップと、それを支えるデジタル・クラウドの活用についてお話しします。

SAP ジャパン株式会社

代表取締役社⻑

鈴木 洋史

次世代に向けた経営基盤の高度化

多くの企業がEnterprise Resource Planning(ERP)を取り入れ、経営判断の迅速化を実現されてきました。近年は、デジタルトランスフォーメーション実現に向けての業務基盤としても活用され、AIを業務プロセスに取り込み更なる業務品質の高度化の取り組みも見られるようになりました。本セッションでは、従来のERPシステムがどのように経営の見える化に貢献してきたのか、また中堅成長企業の皆様が成長するために新たな技術を取り込み、どのような挑戦をしているのかをご紹介致します。

SAP ジャパン株式会社

バイスプレジデント,

エンタープライズビジネス統括本部長

平石 和丸

真に生産性改革を目指したい 中堅成長企業へのメッセージ

残念なことですが、日本においてERP(広くIT全般も含む)に投資して期待した効果を上げられている中堅成長企業はとても少ないことが実情です。20年に渡りERP導入を通して多くの企業を見てきましたがこの現状はほとんど変わっていません。こんな現状を我々と一緒にブレイクスルーするためには何か必要か? ITは道具です。導入するだけでは効果を創出しません。目標に向けてITを使いこなすことが不可欠です。我々と一緒にITを使いこなし生産性を追求していくことに挑戦する中堅成長企業にメッセージをお届けします!

株式会社アイ・ピー・エス

代表取締役社長

渡邉 寛

フォーラム協賛の趣旨

株式会社アイ・ピー・エス

常務執行役員

赤松 洋

Session 2

Session 6

Session 1

Session 3

Session 7

Session 4

Session 5

ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か下記デモサイトよりご確認のうえお申込みください。
事前の視聴テスト、視聴環境については、こちらからご確認ください。
*なお録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

お問い合わせ

東洋経済新報社 セミナー事業部

corporate@toyokeizai.co.jp