日本の食と農にもデジタルをテコにしたビジネス変革の波が到来しています。日本の農業・食産業がより活性化され、世界でも活躍するサステイナブルな産業となり、さらに変化し続ける消費者の食を取り巻く価値観に対応できるようになるためには、今何が求められているのでしょうか「食」と「農の未来セミナーではこのテーマについて政府企業からのご意見をいただきながら日本の1次産業全体の活性化への道筋を考察します。

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開催概要

日時

2021年 8月24(火)

15:00~16:30

開催形式

オンラインストリーミング配信

参加費

無料(事前登録制)

参加対象

企業の経営層、戦略立案に関わる事業部門の責任者・ご担当者、

官公庁、自治体、農業組合の責任者・ご担当者

※本セミナーは視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

主 催

東洋経済新報社

協 賛

アクセンチュア株式会社

プログラム

15:00~15:15 特別講演

衆議院議員

福田 達夫 氏 

自由民主党

農林・食料戦略調査会

農産物輸出促進対策委員長

農業政策から食料政策へ

15:15~15:35 講演1

アクセンチュア株式会社

ビジネス コンサルティング本部

ストラテジーグループ

マネジング・ディレクター

藤井 篤之

食・農業の未来と日本の針路

デジタル化と消費者嗜好の変化が進む今日、日本の農業を世界の市場で戦える産業に育てるには、単なる技術導入にとどまらない、ビジネスとしての変革が求められています。日本アグリビジネスが成長、発展するために何が必要かを考察します。

15:35~15:55 講演2

アクセンチュア株式会社

製造・流通本部

消費財・サービスグループ

日本統括 兼

消費財・サービスグループ

日本統括

宮尾 大志

新たな食の価値観と

これから求められるビジネスモデル

日本の農水産ビジネスを世界展開するうえでは、ビジネスモデルそのものを刷新して「儲かる仕組み」を確立しなければなりません。生産者から消費者までのバリューチェーンに基づく価値の再定義、業界構造の改革が喫緊の課題です。日本の食をめぐる価値観の変化などの外部環境の変化にいち早く対応し、儲かるビジネスになるための要諦について考察します。

15:55~16:15 ゲスト講演

日本ハムVISION2030

日本の食卓に食べる喜びを創造するために、価値提供に努めてきた日本ハム社は、中期経営計画の中で、持続的な企業価値の向上に向け、他社共創の視点でさまざまな戦略が立てられています。企業として食の未来にどのような取り組みを進めようとしているかについてお話しいただきます。

日本ハム株式会社

取締役 常務執行役員

経営企画本部長、中央研究所担当、

北海道プロジェクト推進担当

前田 文男

16:15~16:30  パネルディスカッション

食と農の未来のために今できること

衆議院議員

福田 達夫

日本ハム株式会社

前田 文男

アクセンチュア株式会社

宮尾 大志

アクセンチュア株式会社

藤井 篤之(司会進行)

16:30 終了

開催日の5日前を目安に、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
ご自身のPC・スマートフォンなどから視聴が可能か下記デモサイトよりご確認のうえ、お申込みください。
ご視聴環境については、こちらからご確認ください。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

お問い合わせ

東洋経済新報社 セミナー事務局

corporate@toyokeizai.co.jp