※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。
タバコの生活習慣病であるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)になると、食が細くなり、低栄養状態から骨格筋量や筋力の低下(いわるゆサルコペニア)をきたす患者さんが多くいらっしゃいます。また、病気が進行し息苦しさが長く続くと、低栄養の状態も増えることが知られています。このような患者さんには、日頃からの運動に加え、食生活の改善により腸内細菌を活発にさせ有機酸を増やすことで、肺病変や全身性炎症の改善につながることが最新の研究から分かってきました。今回は、そのポイントについて解説いたします。
公益財団法人結核予防会複十字病院
呼吸不全管理センター長 兼 呼吸ケアリハビリセンター部長 木村 弘 先生
開催日程
2021年 2月28日(日)13:30~15:10
開催形式
オンライン配信
参加費
無料(事前登録制)
後 援
環境省、 一般社団法人日本呼吸器学会、一般社団法人日本呼吸ケア・リハビリテーション学会、
公益財団法人日本呼吸器財団
開催日の5日前を目安に、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
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お問い合わせ
東洋経済新報社 セミナー事業部
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