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〈 開催概要 〉

開催日程

2022年 5月 18(水)14:00~15:45

開催形式

オンライン配信

参加費

無料(事前登録制)

定 員

 300名

視聴対象者

企業の経営者、CIO, CDO, COO, CFOの役員クラス、経営企画、経理・財務・調達・購買の管理職の方々

  • 本セミナーは視聴対象者を限定しております。対象外の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。視聴対象者以外の方、協賛企業と競合の方の視聴はご遠慮いただいております。

不安定な世界情勢の中でのインフレや資源供給難時代において、購買・調達は最も重要な経営課題になりつつあります。直接材はもとより、間接材の調達管理は見過ごされやすく管理の徹底ができていない企業は多数存在する。

この不確実な時代だからこそビジネス支出を可視化することにより見直していくことが、不可欠でありチャンスでもあるだろう。

本フォーラムでは、KADOKAWAのバックオフィスのDXを推進した各務茂雄氏とグローバルで2,500社以上の顧客、その企業の取引先も含めると約800万社に利用されている購買・調達のクラウドプラットフォーム「Coupa」を提供するCoupa株式会社の代表取締役社長の小関貴志氏を迎え、経営課題としての購買・調達改革を考察し、議論していく。

〈主催〉

〈協賛〉

不確実な時代こそチャンスがある 攻めの購買・調達DXの進め方 KADOKAWAの購買・調達DXの状況 / 今、購買・調達が経営において重要な理由 / 何故、日本企業はDXが進まないのか?

株式会社KADOKAWA Connected 顧問

各務 茂雄

Coupa株式会社  代表取締役社長

小関 貴志

PROGRAM

日本型DXの要諦 ~KADOKAWAグループのDX推進を事例に

デジタルがビジネスの鍵となっていく時代、DXを推進するためには、経営基盤の要としての IT インフラ・バックオフィス改革は重要だ2019年4月KADOKAWA Connectedを創業しKADOKAWAグループのDX推進を担い、数多くの改革を推し進めた3年間で実現できたものとは何か。MicrosoftやAWSでの経験を基にしながら作り上げた日本型DXという経営改革について語る。

株式会社KADOKAWA Connected  顧問  各務 茂雄PROFILE

オープニングセッション 基調講演 30min
経営課題に貢献する購買・調達改革 〜購買調達DXを支えるBSMの考え方と先行事例〜

不確実性が高いビジネス環境下においていま購買調達領域の改革に取り組む企業が増えている。

企業の支出に直結する購買調達部門の改革は利益への貢献効果も高い一方で、解決しなければならない課題も多く存在している。

本セッションでは購買調達改革に欠かせないBusiness Spend Management(BSM)の概念とトレンド、そして先行して取り組み成果を挙げている企業の事例を紹介する。

Coupa株式会社  代表取締役社長  小関 貴志PROFILE

特別講演 30min

特別対談  30min

※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承下さい。
開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

お問い合わせ

東洋経済新報社 セミナー事業部

corporate@toyokeizai.co.jp