コロナ禍により従業員の働き方は大きく変化し、大退職時代を迎え、ライフプランの”仕事”への意識も大きく変化しています。在宅・リモートワークなど働き方も大きく変化した今、従業員が活躍できる人材育成、テクノロジーによる業務の自動化・効率化の仕組み作りが重要です。よいサービスを顧客に提供するのは従業員であり、その従業員によい環境でパフォーマンスを発揮させるのは企業経営の大きな課題になっています。
本フォーラムでは先進的なHR戦略に取り組んでいるメルカリのCHROの木下達夫氏をお迎えし、これからの人材戦略の在り方について考察してまいります。
〈 開催概要 〉
開催日程
2022年 4月 25日(月)14:00~15:30
配信形式
オンライン配信
参加費
無料(事前登録制)
定 員
600名
視聴対象者
通信・メディア業界の経営層、経営企画、企画、人事、総務などのバックオフィス部門の意思決定者
- 本セミナーは視聴対象者を限定しております。対象外の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。視聴対象者以外の方、協賛企業と競合の方、フリーアドレスでの登録の方は、視聴はご遠慮いただいております。
創業9年で流通総額8千億円を超える急成長を遂げたメルカリでは、ミッション・バリューの体現を軸にして、Trust & Opennessを前提に社員と対話を重ねながらEXをデザインし、エンゲージメントの高い組織作りをしてきた。
コロナ禍になってもエンゲージメントは向上し続けており、昨年は国内どこからでも勤務可能な新しい働き方『YOUR CHOICE』を発表し、既に5%の社員が拠点のない場所に居住している。
エンゲージメントを最大化するEXをどのようにデザインしてきたのかをお話します。
株式会社メルカリ 執行役員CHRO 木下 達夫氏
P&Gジャパン人事部に入社後、採用・HRBPを経験。2001年日本GEに入社、北米・タイ勤務後、プラスチックス事業部、金融部門などで人事の要職を歴任。2012年よりGEジャパン人事部長。2015年にマレーシア赴任、アジア太平洋地域の組織人材開発、事業部人事責任者を務めた。2018年12月にメルカリに入社、執行役員CHRO就任。
近年働き方が大きく変わり、従業員エンゲージメントに注目する企業が増えてきています。
弊社は顧客エンゲージメントを高めていくソリューションを長年に渡り提供しており、その考え方において従業員エンゲージメントを高めることに適用することで、ビジネス面でプラス効果を得られると考えております。どのように従業員エンゲージメントを高めていけるのか、事例を交えてポイントをご紹介いたします。
株式会社セールスフォース・ジャパン 常務執行役員
インダストリーズ・トランスフォーメーション事業本部 本部長 石井 トシオ氏
通信メディア業界を主に担当し、業界動向や海外でのDXへの取り組みに関するインサイトを基にカスタマーエンゲージメント強化に関する様々なアドバイスを提供しています。セールスフォース入社以前は、戦略コンサルティングファーム、IBMにおいて、通信メディア業界のお客様のビジネス変革を支援。
株式会社メルカリ 執行役員CHRO 木下 達夫氏
株式会社セールスフォース・ジャパン 石井 トシオ氏
ライブ質疑応答・パネルディスカッション 30min
※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承下さい。
開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。
お問い合わせ
東洋経済新報社 セミナー事業部
corporate@toyokeizai.co.jp