新型コロナウイルス感染(COVID-19)気候変動による脱炭素政策米中基軸の国際経済情勢などの予期できない激動の時代にビジネスを成長させるためにはビジネスを柔軟に変革し再構築していくことが重要と言えます。ビジネス変革を迅速に遂行する上ではプロジェクトベースで作り上げたモノリシックでがんじがらめのシステムでは多種多様な課題に対応できません。急浮上した課題に迅速かつ柔軟に対処できるインフラ社内体制を整備「小回りの良い企業」=「コンポ―ザブルな企業にアップデートすることが今求められています。

本フォーラムでは、ビジネスにおいてのコンポ―ザビリテ(構成可能性の重要性とどのように推進していくべきかを有識者の方々をお迎えし考察してまいります。

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開催日程

2022年 1月 20(木)14:00~15:45

開催形式

オンライン配信

参加費

無料(事前登録制)

 

 

 

視聴対象者

企業の経営者CIOCDO経営企画システム部門の意思決定者の方

※本フォーラムは視聴対象者を限定しております。対象外の方のご参加はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。

 視聴対象者以外の方、協賛企業と競合の方、フリーアドレスでの登録の方は、視聴はご遠慮いただいております。

定員

400

〈 主催 〉 東洋経済新報社 〈 協賛 〉 株式会社セールスフォース・ドットコム

 基調講演(30分)

DXの先に目指すべきコンポーザブル・エンタープライズ

不確実の時代に、生き残り成長し続けていくためには、継続的に変化に適応する能力とレジリエン(回復力を身につけ、分解と再構成を迅速に行うことができるコンポーザブルな企業運営が求められます。本講演では、ビジネス、組織、業務プロセス、ITシステムなどの多層にわたるコンポーザビリティの意義と重要性について示唆します。

株式会社アイ・ティ・アール  会長/エグゼクティブ・アナリスト  内山 悟志 氏 

 協賛講演 ①(15分)

コンポーザブルな企業への変革を強力にサポートする MuleSoftとは?

コロナ禍を通じて急速に早まったオンラインとオフラインの融合により、シームレスに繋がる顧客体験の提供は企業にとって喫緊の課題となっています。そのためには、スピーディに機動的に新しいサービス・アプリを生み出せるコンポーザブルなシステムが欠かせません。MuleSoftがそこにいかに貢献できるかをご紹介いたします。

株式会社セールスフォース・ドットコム  MuleSoft, a Salesforce Company

プロダクトマーケティングマネージャー  平山 惠子 氏 

 協賛講演 ②(15分)

ビジネス・コンポーザビリティを可能にするプラットフォーム

変化を好機に捉え、組織の俊敏性を高めるには、コンポーザブルなテクノロジーを備えることが欠かせません。いつでもどこからでも最適なリソースを組み合わせてノーコード・ローコードでシステム・データを繋ぎ構築し、時代やニーズに合わせて迅速に対応する業務プラットフォームをご紹介します。

株式会社セールスフォース・ドットコム

マーケティング本部  プロダクトマーケティングマネージャー  岩永 宙 氏 

 事例企業対談(30分)

今、「コンポーザブル」なシステムが求められる理由とは?

「コンポーザブルな企業と聞いてもどういう企業であるのか?またどんなシステムを整えた企業であるのかはまだまだ明確ではありませんこのセッションではカインズ様をお迎えしてカインズ様のDXプロジェクトを通じて「コンポーザブルな企業とは何かを解き明かしていきます。

株式会社カインズ 執行役員

CDO(チーフデジタルオフィサー)兼

CMO(チーフマーケティングオフィサー)兼

デジタル戦略本部長  池照 直樹

株式会社

セールスフォース・ドットコム

MuleSoft, a Salesforce

Company

MuleSoft 営業本部 執行役員

営業本部長  小山 径

 15:45 終了

※講演内容につきましては予告なく変更になる可能性がございますので、予めご了承下さい。
開催日の前日までに、ご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。
*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

お問い合わせ

東洋経済新報社 セミナー事務局

corporate@toyokeizai.co.jp