『東洋経済オンライン』は2022年11月に、フルリニューアルから10年を迎えます。それを記念し、「右脳と左脳でスパークさせる アド・イノベーション」をテーマにイベントを開催いたします。
5000年前から存在する「広告」は、さまざまな手法でさまざまな媒体を通じながらも、対象の価値を伝えるということを目的として取り組まれてきました。近年では、価値を伝えるという意味にとどまらず、社会的意義や課題解決に向けた活用もされており、媒体側・出稿側ともにアド・イノベーションが求められています。
本イベントでは、健全な経済社会の発展に寄与するために、「き」まじめな創造力でビジネス課題を解決するコンテンツ制作集団「東洋経済ブランドスタジオ」の広告制作の中から、視聴者の皆様の課題解決のヒントとなりうる広告実例を有識者の解説とともにご紹介し、「課題解決につながる広告とは何なのか?」について考えます。
企業の経営者、CMO、マーケティング部門、広告宣伝部門、
各ブランド事業部門のマネジャー、管理職の方々
※本フォーラムは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。
13:00~13:05 | オープニング・トーク |
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東洋経済新報社 代表取締役社長 駒橋 憲一 | |
13:05~13:55 | 基調対談 |
右脳思考で考えるブランディングによる企業価値創造 | |
13:55~14:35 | レコメンドコンテンツ事例のご紹介 |
東洋経済新報社では、これまで多くの企業の広告制作をお手伝いさせていただきました。私たちが広告制作に携わる際に、広告主のご意向とともに大切にしている思いとして、「企業理念」「部門ミッション」があります。これらの思いを込め、広告を制作するからこそ、弊社の広告は、クライアント、読者の皆様からのご理解をいただいていると私たちは考えます。 選考委員会メンバー | |
14:35~15:55 | レコメンド企業講演 1 |
レコメンド企業講演 2 | |
レコメンド企業講演 3 | |
レコメンド企業講演 4 | |
15:55~16:00 | クロージング・トーク |
東洋経済新報社 執行役員ビジネスプロモーション局長 寺田 浩 |
経営学者/早稲田大学名誉教授
内田 和成 氏
東京大学工学部卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。日本航空を経て、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。2000年6月から04年12月までBCG日本代表。06年には「世界でもっとも有力なコンサルタントのトップ25人」(米コンサルティング・マガジン)に選出された。06年から22年3月まで早稲田大学教授。ビジネススクールで意思決定論、競争戦略論、リーダーシップ論を教えるほか、エグゼクティブ・プログラムでの講義や企業のリーダーシップ・トレーニングも行なう。『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『右脳思考を鍛える』『BCG 経営コンセプト 市場創造編』(東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(日本経済新聞出版社)、『プロの知的生産術』(PHP研究所)、『ビジネススクール意思決定入門』(日経BP社)など著書多数。
コミュニケーション・デザイナー/
クリエイティブディレクター
齋藤 太郎 氏
慶應義塾大学SFC卒。電通入社後、10年の勤務を経て、2005年に「文化と価値の創造」を生業とする会社dofを設立。
企業スローガンは「なんとかする会社。」。ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで、経営戦略、事業戦略、製品・サービス開発、マーケティング戦略立案、メディアプランニング、クリエイティブの最終アウトプットに至るまで、川上から川下まで「課題解決」を主眼とした提案を得意とする。サントリー「角ハイボール」のブランディングには立ち上げから携わり現在15年目を迎える。
ジャーナリスト
福島 敦子 氏
津田塾大学学芸学部卒。中部日本放送を経て、1988年に独立。NHK、TBSなどで報道番組のキャスターを担当。テレビ東京の経済番組や週刊誌「サンデー毎日」での連載対談をはじめ、日本経済新聞、経済誌など、これまでに800人を超える経営者を取材。経営をはじめ、環境、コミュニケーション、人材育成、ダイバーシティ・女性活躍、コーポレートガバナンスなどをテーマとした講演やフォーラムでも活躍。複数の上場企業の社外取締役や経営アドバイザーも務める。国立大学法人・島根大学経営協議会委員、農林水産省林政審議会委員、公益財団法人・りそな未来財団理事などの公職も務める。主な著書に「愛が企業を繁栄させる~ビジョナリーな経営者の共通原理~」(リックテレコム)「ききわけの悪い経営者が成功する」「それでもあきらめない経営」(毎日新聞社)「就職・無職・転職」(PHP研究所)など。
ヴイエムウェア株式会社
代表取締役社長
山中 直 氏
広島県出身。 2007年にシニアコーポレートアカウントマネージャとしてヴイエムウェアに入社。
その後、上級執行役員副社長として顧客企業のデジタルトランスフォーメーションの実現に注力してきた。
21年1月より同社代表取締役社長に就任。
Sansan株式会社
ビジネス統括本部 マーケティング部
メディアプランニンググループ
マネジャー
北川 裕彬 氏
新卒でソフトバンクに入社、通信サービスの大手法人営業を経てO2O(Online to Offline)新規事業の立ち上げに参画。その後化粧品会社でBtoCマーケティング、グローバルサイト構築、ブランド戦略を担当。
2019年にSansanに入社し、現在は認知施策、デジタルでのリードジェネレーション、CRM領域の戦略・実行、および各種サービスサイトのUI/UXやパフォーマンスの改善に向き合っている。
エプソン販売株式会社
販売推進本部
PMD部(スマートチャージ企画)課長
平野 敦則 氏
2002年にエプソン販売に入社。四国営業課に配属され、四国エリアのビジネス系代理店を担当。
その後、関西営業部、東京・SI営業部に所属し、ビジネス系の営業畑出身。2017年に販売推進本部へ移動し、ビジネスプリンターのマーケティング部門の課長に着任。
SOHO向けのビジネスプリンターやスキャナーを担当し、2020年から現在の「エプソンのスマートチャージ」をはじめとしたオフィス向けのインクジェット複合機を担当。業務内容は、お客様の声を製造現場に届け次の商品の開発に繋げる商品企画に加え、Web/マスを使ったプロモーション施策の企画・実行。
ダイキン工業株式会社
総務部広告宣伝グループ
豊田 綾子 氏
2012年より広告宣伝グループへ異動。
コーポレートサイト、TVCM、屋外広告、企業カレンダーの企画制作等を担当し、現在は、トリプルメディアを活用した統合型マーケティングコミュニケーションを担当。
創立127年目を迎える東洋経済新報社では、創刊以来「健全なる経済社会の発展」に貢献すること、を理念として掲げています。
それは今日まで受け継がれ、ビジネス誌系No.1サイトにまで成長した「東洋経済オンライン」は「社会をよくする経済ニュース」をタグラインとし、現代のウェブ空間でも、この理念を体現することを日々目指しています。弊社が手がけるプロモーション(広告)においても、「健全なる経済社会の発展」に貢献することを軸とし、コンテンツ制作に当たっています。
東洋経済ブランドスタジオは、東洋経済新報社が127年の歴史の中で培ってきた、「『き』まじめな創造力」を武器にクライアントコンテンツを制作する集団です。「き」まじめな創造力で、ビジネスの課題を解決することをミッションとし、顧客とユーザーに寄り添い、最良の手法で、価値ある情報を届ける「き」まじめな集団をビジョンとしています。
東洋経済ブランドスタジオでは、高いクリエーティブ力を生かし、顧客が伝えたいことをユーザーにとって価値ある情報に変えて届けることを第一に、さまざまなコンテンツ制作に取り組んでいます。
東洋経済オンラインは、2012年のリニューアル以降、ビジネスパーソンをメインとする読者の方にご愛読いただいています。「読者レコメンド」では、直近で公開されたタイアップコンテンツの中から、東洋経済オンラインの読者会員に選出いただいた記事広告をご紹介します。
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