今や80%以上の企業がAIの活用を重視し、多くのAI利用事例が巷を賑わすようになりました。しかしながら、実際にAIをビジネスプロセスの中に取り込み、ビジネス価値を創出すべく活用できている企業は一部に限られているのが現状です。
日本の労働生産性がOECD加盟国36カ国中21位となった今、テクノロジーを使った生産性向上は不可欠なものとなっています。
「AIを活用して生産性を向上させたいが、ビジネスプロセスへどう取り入れればよいか分からない」このような課題を解決しAI活用を進めるお客様は、どのようにその壁を乗り越え実現へと進むことができたのでしょうか?
本セミナーでは、データとAI活用の先進企業にその実践例をご講演いただくとともに、パネルディスカッションで業務変革成功の秘訣など生の声をお届けします。
ご希望のお客様にはイベント終了後に個別/セミプライベートセッションも予定しております。
ご多忙とは存じますが、ぜひご来場賜りますようお願い申し上げます。
日 時 | 9月12日(木)13:30-17:00(受付開始 13:00) |
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会 場 | 大手町プレイスカンファレンスセンター 東京都千代田区大手町2-3-1(地図) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | データとAIを使ったビジネス変革に関心のある方 |
3つの事例を元に、データとAIを活用した、さまざまなビジネス変革のアプローチをご紹介します。
〈お客様事例〉
1)熟練者の知見とノウハウを全スタッフに
– AIで実現するナレッジ活用
株式会社ヒスコム
執行役員 IT企画推進部 部長
渡辺 剛幸 氏
2)チャットボットで終わらないAI活用
– よりよい顧客体験を実現するAIアシスタント
グローバル大手消費財メーカー 講師
3)業務データ × データサイエンス
– データを起点とした新たなビジネス変革
ヤマトホールディングス株式会社
社長室 デジタルイノベーション担当
杉野 恒男 氏
〈モデレーター〉
日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド & コグニティブ・ソフトウェア事業本部
Data and AI事業部 Watson Data and AI営業部長
宮坂 真弓
15:15-15:35 ▶ 休憩
数多くのAI導入プロジェクトの経験に基づき、理想的なアプローチやベストプラクティスを解説します。
日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウド & コグニティブ・ソフトウェア事業本部
Watson テクニカル・セールス部長
須田 佳代子
日本アイ・ビー・エム株式会社
GTS Solutions, New Business, Cognitive Delivery
梶本 明男
講師の皆様をパネリストとしてお招きし実践現場のご経験談をお聞きします。
またカンファレンス参加者の皆様の質問にもお答えします。
〈パネリスト〉
基調講演ご登壇者
〈モデレーター〉
日本アイ・ビー・エム株式会社
データとAIのスペシャリストが個別質問・ご相談を承ります。
ご相談内容やお申込み状況により、個別またはセミプライベートの形式で開催させていただきます。
お申込み多数の場合は抽選制となりますので、予めご了承ください。
東洋経済新報社 フォーラム事務局
03-3246-5599
(土日・祝日を除く 10:00~18:00)