企業が奪い合うすご腕人材のビジネス思考 P&G型マーケティング戦略
戦略構築・消費者理解・インサイト

No strategy ,
No growth.
今、数多くの企業が注目するP＆G型のマーケティング。
「Marketing Waza」はP＆Gの日本・アジア圏における成功をリードした各部門の責任者クラスが結集し、
講師を務める少人数制のプレミアム・マーケティング・プログラムです。
東洋経済とEQUITASとのコラボレーションで特別短期講座が実現します。
戦略の構築、消費者理解の実践、インサイトの発見まで、Marketing Wazaから特別編成した基礎科目を短期間で速習します。
自社のサービスやブランドのマーケティングに着実な成長をもたらす視点の獲得のために、ぜひご参加ください。

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  Office WaDa代表／元米P&Gヴァイス・プレジデント
  島津製作所社外取締役／コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス株式会社 社外取締役／ユニ・チャーム株式会社 社外取締役

  和田 浩子氏

  日本人初の米プロクター・アンド・ギャンブル社（本社）のヴァイス・プレジデント。「P&G Japan」におけるパイオニアとして、多国籍メンバーとの協働の中で、同社の最大の強みである、強いマーケターを偶然ではなく意図して育成し、ブランドを育成し続けるための人材育成制度・組織、マーケティングの仕組み作りを主導した。同時に、「ウイスパー」「パンテーン」「ヴィダルサスーン」の立ち上げや「パンパース」の立て直し等を手がけた。コーポレートニューベンチャー・アジア担当。 2000年、Global Leadership Councilに最初の日本人として入会。後、ダイソン日本支社代表取締役社長、日本トイザらス代表取締役社長兼最高業務執行責任者（COO）。2004年10月、米経済誌「フォーチュン」のパワフルビジネスウーマン50傑に選ばれる。現在は、Office WaDa 代表として、コンサルティング、また社外取締役として経営トップへの提言をする。

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  元合同会社 西友 マーケティング＆カスタマーエクスペリエンス ヴァイスプレジデント
  元P&G アジアパシフィック担当 ブランドオペレーションリーダー

  石谷 桂子氏

  1990年Ｐ＆Ｇジャパン宣伝本部（現ブランド本部）に入社。主にランドリー＆ホームケア製品、ヘルスケア製品、ペットケア製品のブランドを担当。1996年、ブランドマネージャーに昇進、1998年からはファブリーズの日本上市を担当。2001年、ペットケア部門のマーケティングディレクターに昇進。2006年から2013年までの7年間はアメリカシンシナティ本社に、ペットケアグローバルマーケティング戦略担当ディレクターとして赴任。2013年に帰国し、Ｐ＆Ｇジャパンのマーケティング本部長および日本市場における横断的マーケティングを統括するブランドオペレーションリーダーに就任。部門長として組織を束ねるとともに、メディア購入、カスタマー別マーケティング、オリンピックに代表されるマルチブランドプロモーション等を担当。2015年からはシンガポール赴任。アジアパシフィック担当のブランドオペレーションリーダーおよびマーケティング人事を担当。2016年9月よりＵＣＣ上島珈琲株式会社常務取締役 マーケティング本部 本部長 および イノベーションセンター、ＤＴＣ事業本部担当。2020年から2022年まで、合同会社西友 マーケティング＆カスタマーエクスペリエンス ヴァイスプレジデント。

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  株式会社伝耕 代表取締役
  元P&G アジアパシフィック コスメティックアンドスキンケア リージョナルリサーチマネージャー

  西道 広美氏

  外資系企業において、スキンケア商品のアジア・パシフィックでのブランド展開をサポートする調査マネージメントを経験したのち、さまざまな業種の国内外企業・地方自治体に対しブランド構築・商品開発に関する助言・戦略視点からの調査・ワークショップの企画・実施、ブランド構築起点の人材育成事業などを手掛ける。自身が阪神・淡路大震災で被災し、手厚いサポートを受けた恩返しとして、東日本大震災で被災し、存亡の危機にあった福島県の伝産品、「大堀相馬焼」の復興プロジェクトに携わり、伝産品の枠を越えたブランド視点からの商品開発プロデュース（2014年「KACHI-UMA」、2018年「IKKON」）を戦略面で支える。日本酒を楽しみつくす酒器「IKKON」は2018年度グッドデザイン賞を受賞し、海外展開が進行中。また特許庁による支援「地域団体商標海外展開支援事業」ブランドプロデューサーを3年間務め、地域産品の国内外に対する振興をサポートしている。 さらに、マーケティング事業の傍ら、これまでの経験を踏まえ、次世代に向けての社会貢献活動として、変化の時代に生き残るための自己発信力・キャリア開発力を高めるためのプログラムの開発・展開・学会における研究発表を継続的に行っている。

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  株式会社conconcom 取締役／株式会社WATER DESIGN 顧問
  元P&G イノベーション・ホールディングス 執行役員

  四方 宏明氏

  神戸大学卒業後、1981年にP&Gに入社。P&G(神戸・シンシナティー)のR&Dにて、紙おむつ、生理用品、他の紙製品(Pampers、Attento、Whisperなど)、ビューティーケア製品(SK-II、illume、Max Factor、Olayなど)、 パーソナルケア商品、新規事業に33年間携わり、幅広い消費財における知識を持つ。日本市場だけではなく、グローバル事業・ブランドの商品開発をリードし、技術から市場・ 顧客理解まで幅広い経験がある。 P&Gでは、プレステージ部門 R&Dディレクター、神戸イノベーション・センター長、 P&Gイノベーション・ホールディングス執行役員などを務めた。 2001年より、ウェブ媒体(All About、citrus)、雑誌(MUSIC MAGAZINE)を中心に音楽からビジネスまで幅広いテーマで記事を執筆活動をしている。著書に『欲望とインサイト』（坂井直樹との共著）『共産テクノ ソ連編』『共産テクノ 東欧編』がある。