生産性の向上と利益率の向上がなぜ連動しないのか?

「働き方改革の一環で残業時間の削減を進めたら、売り上げも減ってしまった」「業務改善のためにITツールを導入したけれども、成果が出ない」・・・。こうした経営者の嘆きは枚挙に暇がありません。特に、売り上げに直結する営業部門や顧客接点の多い販売部門においては、労働時間やコストの削減に取り組みながら成果と売上を伸ばすことが求められており、個人の意識改革・組織マネジメントの仕組みづくり、営業の型づくりが重要となります。営業に携わる「人」の意識が変わり、「組織」に活気が出ることで、会社は変わり始めます。
本カンファレンスでは、『無印良品は仕組みが9割』の著者で同社の名誉顧問であられます松井 忠三様よりV字回復の舞台裏で行われていたマニュアル化による生産性向上と利益率の向上を両立させた「仕組みづくり」についてご講演をいただきます。また、特別講演では、「営業スタイル改革」により稼ぐ営業組織を実現されたタニタ 代表取締役社長 谷田 千里様よりプロジェクト推進における課題やチャレンジ、成果についてご講演をいただきます。経営課題を解決する「強い営業組織」の在り方について皆様と考察できますと幸いです。

※当イベ ントは終了いたしました

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開催概要

日時 2018年3月13日(火)13:30~16:30(13:00 受付開始)
会場 ザ・ストリングス表参道 ウエストスイート (表参道駅 直結)
東京都港区北青山3-6-8(地図
定員 250名
参加費 無料(事前登録制)
対象 経営層および経営幹部、営業部門、営業企画部門、経営企画部門の部門長など

プログラム

13:30~14:20
基調講演

生産性向上と売上の向上を両立させる、
良品計画流「仕組み」づくり

「無印良品」は1980年、西友のプライベートブランドとして40アイテムでスタートしました。90年代には順風満帆の成長が続きます。しかし2000年、初めて減益となり、2001年中間期は38億円の赤字に陥ります。その時社長に就任した松井忠三は大掛かりな経営改革を断行。挫折の本因をそれまでの企業風土にあると喝破し、仕組みから改革を始めます。本講演では、生産性の向上と売上の向上を連動させる仕組みづくりなどにも触れながら、改革におけるリーダーシップについてお話しいただきます。

松井 忠三

株式会社良品計画 前会長
株式会社松井オフィス 代表取締役社長

松井 忠三

PROFILE

14:20~15:10
課題解決講演

営業生産性を最大化できるCRM/SFAの活用法
~残業3割減・受注3.6倍を実現~

政府主導で長時間労働抑制、残業時間の上限規制といった「働き方改革」が進められる中、企業には従業員の負荷を減らす取り組みが求められています。しかし、労働時間を削減することばかりに注目して改革を行おうとすると必ず企業は弱体化し売上拡大を目指せなくなります。「売上は伸ばさないといけない、でも残業はできない・・・」「限られた時間の中でいかに効率よく働き営業力を伸ばしていくか」多くの経営者がこのような課題に直面してしているのではないでしょうか? これら課題を解決するには、ITシステムを活用した仕組みづくりが欠かせません。4,500社を超える企業にCRM/SFA(営業支援システム)を導入してきたソフトブレーンが、営業生産性を最大化する仕組みづくりを実際に残業時間3割削減・受注件数3.6倍を実現したお客様事例を含めご紹介します。

長田 順三

ソフトブレーン株式会社
取締役 本社営業本部長 兼 人財開発室長

長田 順三

PROFILE

 15:10~15:25 ▶ 休憩 

15:25~16:10
特別講演

健康総合企業タニタが取り組む「営業改革」の本質

「勘」に頼るのではなく数字や過去のデータから判断することを目的としており、売上確度を数値化したり、部署や担当者別に見たりということが簡単に出来るようになりました。まだ課題もありますが、生産計画や欠品、請求や回収までも繋げたいと考えています。

谷田 千里

株式会社タニタ
代表取締役社長

谷田 千里

PROFILE

16:10~16:30
質疑応答


お問い合わせ

東洋経済新報社 コミュニケーション事業部

03-3246-5599

(土日・祝日を除く 10:00~18:00)