シリーズ 営業改革 Summer '18 Sales Summit

稼ぎ続ける最強の「組織」と「仕組み」づくり

2017年10月よりスタートした「営業改革のビジネススクール」は、営業部門における課題を克服し、さらなる成長を模索する営業リーダーの支持を集め、延べ1000名を超える来場をいただいています。
お客様の課題は「営業リーダーが育たない」「顧客情報の収集・管理ができていない」「営業活動の可視化や活動内容の振り返りができていない」「営業現場の改革に対する抵抗が強い」「SFAツールが使いこなせていない」など多岐にわたります。
お客様と一緒に課題解決にチャレンジするべく本イベントに磨きをかけています。そこで、第4回目の開催となる「営業改革のビジネススクール Summer '18」は規模を拡大し、「Sales Summit」として開催します。
稼ぎ続ける最強の「組織」と「仕組み」づくりをテーマに「営業マネジメントの強化」「営業支援組織の強化」の2つの視点から営業改革の目指すべき姿を展望します。
課題に寄り添い、営業改革を成功に導く機会として全力で情報を提供したいと存じますので、皆様の奮ってのご参加お待ち申し上げております。

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開催概要

日 時 2018年7月27日(金)13:30~17:00(受付開始 13:00)
会 場 ベルサール半蔵門 ホール
東京都千代田区 麹町1-6-4(地図
定 員 800名
参加費 無料(事前登録制) / VIPシート 5,000円 (先着50名様)※定員に達し次第、締め切りとなります

【VIPシートの説明】
Ⅰ.各会場の前方列にて机のあるお席をご用意いたします。
Ⅱ.ご参加をいただけなかったセッションの動画を後日視聴いただけます。
Ⅲ.参加特典書籍をアンケートと引き換えに2冊お渡しいたします。

対 象

従業員数400名以上の企業にお勤めの企業経営者、経営幹部、営業部門の部門長など

※当イベントは参加対象者を限定させていただいております。
対象者以外の方に関しましては、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

参加特典

当日のアンケートと引き換えに、書籍を1冊プレゼント。

「BCGが読む 経営の論点2018」
 (ボストンコンサルティンググループ著)

「誰でも話せる! 今日から使える! バカ売れ営業トーク1000」
 (高橋 浩一 著)

プログラム

トラックA (営業マネジメントの強化)
トラックB (営業組織の進化)
13:30-13:40
イントロダクション

オープニング

秋津 望歩

株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部
プロダクトマーケティング マネージャー

秋津 望歩

PROFILE

イントロダクション

オープニング

田崎 純一郎

株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部
プロダクトマーケティング ディレクター

田崎 純一郎

PROFILE

13:40-14:20
理論編 A-1(マネジメント改革)

あなたの会社の営業方針はなぜブレるのか?
~戦略を左右する2つの営業タイプ~

「考えている暇があったら行動せよ」「お客様の課題を考え、ソリューション提案せよ」・・・状況に応じて戦略を発信するトップと、「方針がコロコロ変わる」と感じる現場とのギャップを埋めるには?50以上の業種、3万人以上の営業パーソンを指導してきたコンサルタントが、「ルート型」「アカウント型」という2つの営業タイプを用いて解説します。

高橋 浩一

TORiX株式会社
代表取締役 CEO

高橋 浩一

PROFILE

理論編 B-1(デジタル&マーケティング)

デジタルが変革する未来の「営業」
~多様化する顧客接点・マーケティングをどう営業に取り込むのか

営業は、属人的な能力(勘・経験・度胸)に頼るフェーズから、活動の量と質を科学的にマネジメントし、組織的に営業力を強化するフェーズへと進化してきた。さらに、顧客接点が多様化し顧客と企業の接点が複雑化する今、破壊的なデジタル技術を活用して、どのように営業を進化させるべきなのかを考える。

高部 陽平

ボストン コンサルティング グループ
パートナー&マネージング・ディレクター
BCGジャパン デジタル&アナリティクス リーダー
DigitalBCG Japan オフィスリーダー

高部 陽平

PROFILE

14:20~14:30
休憩
14:30-15:10
理論編 A-2(営業現場改革)

「提案は良かったけど、価格で負けました」を
なくす3つの質問
~失注をめぐる営業担当者の主張と顧客の心理~

営業マニュアルやヒアリング項目リスト、商談ロールプレイ。こういった取り組みをしても、防げるはずの失注や安易な値引きがなくならない原因は、「比較検討して迷うお客様の心理」がつかめていないことにあります。3万回以上の営業ロールプレイングから見えてきた、お客様の本音を聞き出し、勝率を上げていくための3つの質問を紹介します。

高橋 浩一

TORiX株式会社
代表取締役 CEO

高橋 浩一

PROFILE

理論編 B-2(デジタル時代の価値創造)

自律型/共創型人財が牽引するデジタル時代の
価値創造モデル

高品質なモノやサービスを作って提供するモデルから、顧客と共に価値を創造するモデルへ。企業と顧客の関係は大きく変わりつつある。自律人財と、共創を支援する環境をいかに揃えるか。コンサルティング会社の人財育成の経験から、新たな価値創造モデルへの転換のカギを、事例を交えながら紐解く。

植村 ルミ

株式会社シグマクシス
ナレッジマネジメント部 シニアマネージャー

植村 ルミ

PROFILE

15:10~15:20
休憩
15:20-16:00
実践編 A-3(インサイドセールス)

いまから立ち上げるインサイドセールス組織
~組織の作り方と人材~

採用難・働き方改革など様々な背景から、昨年より大きく注目を浴びているのがインサイドセールスです。そのインサイドセールスを正しく立ち上げ、運用していくには「仕組み」と「ノウハウ」が必要となります。本セッションでは、弊社が10年以上に渡りインサイドセールスを日本で運用してきたその「ノウハウ」とそれを支える「仕組み」についてご紹介させていただきます。

伊藤 靖

株式会社セールスフォース・ドットコム
インサイドセールス本部 執行役員 本部長

伊藤 靖

PROFILE

立石 万智子

株式会社セールスフォース・ドットコム
インサイドセールス本部 エンタープライズ事業部
第四営業部ビジネス ディベロップメント レプレゼンタティブ

立石 万智子

PROFILE

実践編 B-3(営業人材の育成)

筋肉質な営業組織を作る
~営業人材開発のアプローチ~

売上達成目標が営業に与えられる一方、体系的な営業教育を提供している企業は少ないのが実態です。多くの企業が「マネージャーの任せのOJT」中心です。このセッションでは、営業人材開発を担う組織機能の在り方、プログラム体系、システム活用の観点からSalesforceの取り組みを紹介します。

山下 貴宏

株式会社セールスフォース・ドットコム
Sales Enablement シニアディレクター

山下 貴宏

PROFILE

16:00~16:10
休憩
16:10-17:00
実践編 A-4(BtoBマーケティング、インサイドセールス)

組織営業を進化させるインサイドセールス
~プロジェクトリーダーに聞く、
インサイドセールスのはじめ方と進め方~

新しい取り組みとして、多くの企業が注目している「インサイドセールス」ですが、これまでも多くの企業で取り入れられてきた「テレマーケティング」とは何が違うのか、すでにプロセスの出来上がっている営業組織の中で、どのように始めるべきなのかなど、インサイドセールスを正しく組織に組み込むために必要となる考え方や、プロジェクトの進め方を複数企業のプロジェクトリーダーをお招きしてお話を伺います。

細田 亮佑

株式会社パーソルキャリア
MyRefer COO / ミイダス 編集長

細田 亮佑

川口 奈緒子

コニカミノルタジャパン株式会社
マーケティング本部 オフィス事業推進部
セールス開発グループ

川口 奈緒子

西川 翔陽

株式会社ユーザベース
SPEEDA事業 セールス&マーケティングチーム
マネージャー

西川 翔陽

秋津 望歩

モデレーター
株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部
マネージャー

秋津 望歩

実践編 B-4(営業改革のはじめかた)

営業改革の成功と失敗
~プロジェクトリーダーに聞く、営業改革のはじめ方と進め方~

本セッションでは、これまで営業改革に取り組まれて成果を挙げられている複数企業から「営業改革プロジェクトリーダー」をお招きして、その成功までの軌跡をパネル形式お伺いします。どのように改革を始めたのか、抵抗勢力が出てくる中、どのように改革を進めたのか、また、改革後の変化をどのように定着させたのか、など「営業改革」を始める上で事前に知っておくべきポイントを複数のプロジェクトリーダーからお話しいただきます。

藤井 耕

GEヘルスケア・ジャパン株式会社
ビジネスオペレーション本部
コマーシャル デジタル・トランスフォーメーション部
マネージャー

藤井 耕

桑名 義宗

コニカミノルタジャパン株式会社
マーケティング本部 オフィス事業統括部
統括部長

桑名 義宗

田崎 純一郎

モデレーター
株式会社セールスフォース・ドットコム
マーケティング本部
プロダクトマーケティング ディレクター

田崎 純一郎




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東洋経済新報社 コミュニケーション事業部

03-3246-5599

(土日・祝日を除く 10:00~18:00)