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「ジンズ クラシック」のメガネは最高のアクセサリーだ! 表情を変える、新しい“掛け”算 「ジンズ クラシック」のメガネは最高のアクセサリーだ! 表情を変える、新しい“掛け”算

街角を見ればトレンドの服や気分に合わせて、メガネを掛けこなす大人が急増中。今や当たり前にお洒落を楽しむ術のひとつだ。そこで、今季さまざまなデザインを揃えて表情を彩る「ジンズ クラシック」のメガネを最高のアクセサリーとして“掛け”算する。

佐藤航嗣(UM)=写真星 光彦=スタイリング
勝間亮平=ヘアメイク増山直樹=編集・文
「OCEANS」2019年10月号掲載

(写真上) 大定番のボストンタイプと思いきや、フレームにひと工夫。メタルパーツを透明な樹脂で挟み、清潔感のあるシースルーデザインを構成した。また、フレームのヒンジ部分にボリュームを持たせるべく生地の厚みに強弱をつけ、力強い印象もプラス。清くてタフな印象は、デキるビジネスパーソンそのものだ。メガネ「URF-19A-034 181」1万2000円[レンズ代込み] / ジンズ クラシック(ジンズ) ジャケット10万円 / ブリッラ ペル イルグスト、パンツ3万7000円 / PT01(ともにビームス 六本木ヒルズ)、ポロシャツ3万3000円 / ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー) 商品はこちら

「仕事服」×「透明感」で垢抜ける デキる男は今日から試すべし

誠実さを求められるオンタイムでのメガネ選びは、案外難しい議題だ。
悪目立ちはNGだが、とはいえ没個性も味気ない。欲しいのは適度な遊び心…。
そこで着目したのはクリアセルの透明感。これが、仕事服との相性抜群なのだ。

キリッとしたウェリントン調のスクエア型も、クリアフレームなら穏やかな雰囲気と抜け感が生まれる。またフレームの上部と下部、それぞれの厚みを絶妙に変えることで光の受け方が異なり、絶妙なニュアンスを生む設計も秀逸だ。爽やかなライトグレーの質感も、スーツ姿に違和感なく溶け込む。メガネ「URF-19A-035 291」1万2000円[レンズ代込み] / ジンズ クラシック(ジンズ) スーツ13万5000円 / ビームスF、シャツ2万5000円 / エリッコ フォルミコラ、タイ1万6000円 / フランコバッシ(すべてビームス 六本木ヒルズ) 商品はこちら

アクセサリー効果を実感する「セル」×「メタル」の異素材使い

掛けるだけでシンプルな装いにさえ確かなアクセントを与えてくれる。
それこそが、セルとメタルの異素材を組み合わせたコンビフレームが持つ力。
顔の向きを変えるたびに覗く華やかな印象こそ、アクセ効果の賜物だ。

繊細なゴールドメタルのブリッジがつなぐ、光沢ある黒縁メガネ。だが近づくと、セル生地のフロント上半分はメタルパーツを挟み込み、下半分はそれを糸で釣った“張り合わせ”と呼ばれる手の込んだ仕様に気付く。豊かな表情は直線的なゴールドメタル製テンプルとも相まって、ふとした横顔にも表れるのだ。黒でまとめた潔い装いをスタイリッシュに演出する、その効果は抜群である。メガネ「URF-19A-034 498」1万2000円[レンズ代込み] / ジンズ クラシック(ジンズ) シャツ2万7000円 / オーベルジュ(ホワイト・スロウガン)、デニム3万円 / デンハム(デンハム・ジャパン)、靴3万4000円 / パラブーツ(パラブーツ青山店) 商品はこちら

季節の変わり目に頼りになる「旬型」×「秋色」という新味

季節を先取ってこそお洒落、と言うもののまだまだ残暑厳しい。
そんな様子見の時季にこそ頼もしいのが、そうメガネなのだ。
旬なカタチと深みのある色で、秋の視界が一気に開けてくる。

大ぶりなラウンド型のメタルフレームを彩るのは、シャイニーな質感のダークカーキ。優しく柔らかな印象のレンズシェイプに武骨なミリタリーカラーを纏わせて、ユニークな表情を獲得した。秋を見据えて手が伸びるアースカラーの服とも好相性。硬軟織り交ぜたグッドバランス、ぜひ体感してみて。メガネ「MMF-19A-025 29」8000円[レンズ代込み] / ジンズ クラシック(ジンズ) シャツ2万7000円 / オリアン(ビームス 六本木ヒルズ) 商品はこちら

ボストン型の上部を潰したようなクラウンパント(王冠型)をアレンジしたタイプを筆頭に、ユニークな玉型のメガネが注目を集める昨今、ジンズからはオクタゴンタイプが登場。最大の魅力はアンティークな佇まいのダークブラウンだ。一見、個性派に映るメガネも、繊細なフレームで顔馴染みが良く気負わず楽しめる。メガネ「MMF-19A-024 85」8000円[レンズ代込み] / ジンズ クラシック(ジンズ) カーディガン3万4000円 / ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー) 商品はこちら

「軽さ」×「重さ」の仕掛けによる快適な装着感でついヘビロテ

気持ちいい服が好き。ならば当然、気持ちいいメガネも気になる。
まるで掛けていることを忘れてしまうような、ヘビロテ必至の快適性。
掛け心地の秘密は、軽さと重さの巧妙な掛け算にあったのだ。

βチタンを採用したメタル製のボストンメガネ。その快適な掛け心地の秘密は、まず優れた軽量性としなやかな弾力性を併せ持つ素材選びにある。そしてテンプルエンドのわずかな膨らみ。これが掛けたときに適度な重しとなることで、ズレのない安定した着用感をもたらすのだ。この“軽さ”と“重さ”の巧みな掛け合わせ、ヤミツキ必至ですぞ。メガネ「UMN-19A-037 196」1万2000円[レンズ代込み] / ジンズ クラシック(ジンズ) ニット5万6000円[予価] / ボーディ、パンツ2万1000円 / ルーマー(ともにアルファ PR) 商品はこちら

テンプルエンドに見える“膨らみ”に秘密がある!?

シリコンを採用したノーズパッドも調子いい!

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