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AD2020.01.15

 

美的センスはもはや不要、「パワポ革命」の中身 「常に最新」のデザインアシスタントがいる強み 美的センスはもはや不要、「パワポ革命」の中身 「常に最新」のデザインアシスタントがいる強み

「常に最新」を維持できるマイクロソフトのOffice 365 ProPlusについては、以前に解説したとおりだが、今回は「最新であること」がいかにビジネスパーソンの仕事にいい影響をもたらすかをお伝えしたい。具体的には、多くの人が避けては通れないPowerPointについてだ。

制作 / 東洋経済ブランドスタジオ

美的センスゼロでも美しいスライドに 美的センスゼロでも美しいスライドに

会議・プレゼン資料や企画書を作成するために、日々、PowerPointに悪戦苦闘しているビジネスパーソンも多いだろう。それもそのはず、PowerPointでの作業には、実は高度なノウハウが必要とされるからだ。

まず、伝えたい内容を取捨選択し、そのうえで概要を文字で説明しながら、わかりやすい写真や図を単調にならないように配置することが求められる。つまり、論理的思考をしながら、アートディレクションをするということだ。

この作業には必然的に多くの時間を取られてしまうが、もしデザインアシスタントがいればどうか?

PowerPointの最新機能「デザイン アイデア」は、まさにデザインアシスタントの役割を果たしてくれる。例えば、何も入力していない状態からスライドを新規作成する場合でも、操作画面の右側にデザインの候補が表示される。そこから好みのデザインを選んで資料作成を進めることができる。まずは以下の動画を見てみよう。

「タイトルを入力」というおなじみの新規画面だが、その右には「デザイン アイデア」で提案される洗練された背景デザイン。そこから好きなものを選んでスライドを作成できる

また、テキストや写真をあらかじめ用意してから、デザインを決めることもできる。使いたい写真を入れれば、テキストと写真をどのように組み合わせるかのレイアウトを提案してくれる。もちろん、文字だけのスライドでも最適なデザインを提案してくれる。

1ページ目に写真をドラッグ&ドロップすれば、右側に「デザイン アイデア」が現れ、その写真の組み合わせ方を提案してくれる。あとは、好みのレイアウトを選ぶだけだ

この動画、もう一度見ていただきたい。まず冒頭8秒以降では、写真をドラッグ&ドロップした後、右側に写真を組み合わせたレイアウトがズラリと並ぶ。バリエーションはもちろんだが、その写真のトリミングにも注目したい。写真の中心となる人物や写っている状況をAIが把握して、それを損なわないように調整している。まさにAIのパワーだ。

それ以降も、テキストの「箇条書き」を理解してそこにイラストをつけたり、日付が含まれているものには時系列の年表を提案したりと、至れり尽くせり。AIの継続的な学習機能により品質が向上していく。それが、常に最新であることの優位性だ。

「デザイン アイデア」は、美的センスに自信がない人にはもちろんだが、スライドを作り慣れている人にもオススメしたい。なぜなら、PowerPointでいちばん重要なのは「内容」だからだ。人間は機械にできない部分、つまり、どのような内容にして、何を訴えたいかというコアの仕事に時間を使うべきなのだ。

「デザイン アイデア」でどれくらい作業を効率化することができるのか、ハンズオンセミナーで体験できる。30日間無料で使える試用版もあるので、まずは使用感を試してみたいところだ。

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