LEXUS UX

ラグジュアリーで非日常的な車は確かに楽しい。
しかし、大人になり、家庭も持つようになった今必要なのは、手が届き、僕らの毎日に寄り添う存在である。
レクサスのUXには、それがある。
世界が認めるクオリティ、確かなサービス、かけがえのない走る喜びが、月々1万9100円※1から手に入る。
多様なライフスタイルに寄り添うクルマ、レクサス「UX」がもたらす幸せなカーライフを、
3つの視点で見ていこう。

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最上級のクルマを、気取らず味わえる幸せ

ホテルで過ごす時間の非日常的な満足が、毎日のことになったら落ち着かないように、クルマにも“丁度いい”絶妙なバランスというのがある。心は常に満たしてくれつつ、気を遣わずに付き合える。

日本発のカーブランドであるレクサスが届けるUXは、まさにそんな理想の存在だ。

「都市を冒険する都会派コンパクトクロスオーバー」をコンセプトにするUXは、街中の走行もストレスを感じさせないサイズで設計。細い路地も多い日本においてクルマは必ずしも“大は小を兼ねない”から、レクサスが展開するSUVの中でもあえてコンパクトに作られているのだ。
そして、SUVならではのタフさは残しながらも過剰な装飾は控えた凛とした佇まいには、日本の美意識を大切にするレクサスらしさが宿っている。

それは、インテリアにも通じている。

例えば、運転席からフロントタイヤの位置が認識しやすいように計算され、見晴らしと開放感を得るために考えられた運転席まわりのデザインは、日本建築の思想にある「内と外が連続するような造形」から着想を得たのだという。

また、フロントシートは日本の伝統的な刺繍技法である「刺し子」がモチーフとして採用され、インストルメントパネルには和紙のような質感が表現されている。

我々にゆかりの深いこれらが、落ち着きをもたらすことは言うまでもないだろう。

気取らずに味わえる特別なカーライフ。レクサスブランド誕生から今年で30年。ライバルたちとは違う価値を、レクサスは創出しているのだ。

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身近なパートナーが喜んでくれる幸せ

UXには、パートナーである妻や恋人など、女性にも喜ばれるこだわりが詰まっている。それもそのはず、UX開発の陣頭指揮を執ったのは、レクサス初となる女性チーフエンジニアなのだ。

背の高い人から小柄な人まで、誰でも気持ち良いドライビングポジションが取れる運転席や、手を伸ばした先に自然にスイッチなどがあるようにレイアウトされた操作パネルなどにこだわったデザインも、その一例だ。

また女性が乗り降りする際に、走行時についた砂埃や泥でスカートなど洋服の裾が汚れないように、サイドシル(ドアの下の敷居)が車内に収まるように設計する配慮も。

さらには、開発段階において、男性エンジニアがつけ爪をしてタッチパネルやスイッチ類を操作してみることで、女性でも扱いやすい操作パネルになっているかどうかも検証している。

いずれも、日ごろ女性が感じるちょっとしたストレスを一つひとつ考え抜いた結果の細やかな気遣いだ。自分が乗りたくなるクルマであることはもちろん、いちばん身近なパートナーが乗りたくなるクルマでもあること。それは家族で幸せなカーライフを過ごすために、必要な条件ではないか。

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どこでもレクサス品質の走りがもたらす幸せ

レクサスのSUVの中ではもっともコンパクトなUX。その分街乗りはラクそうだけど、遠出はどうなんだろう? なんて訝る必要はない。走りもやはりレクサス品質だ。

車高は高いけれど重心は低い。さらにアルミや樹脂などの素材を多用することで軽量化を図るなど、クルマの性能向上に繋がる基本的な工夫も徹底して施されている。だから実際に運転してみれば、環境性能に配慮したエンジンなのに、アクセルに気持ち良く反応するのびのある走りや、小さなボディサイズなのにフラつきにくいどっしりとした安定感。そんなギャップにきっと驚くはず。

用意されているパワートレインは2つ。ひとつは、キビキビとした走りでドライブの愉しさにこだわった2Lガソリンエンジン+CVT。もうひとつは余裕のパワーとリニアな加速フィーリングにこだわり、上質な走りと燃費を両立した2Lガソリンエンジン+モーターの次世代ハイブリッドシステムだ。

もちろん衝突被害軽減ブレーキをはじめとした先進安全機能は充実している。高速道路では先行車と一定の車間を保ちながら自動で加減速してくれて、渋滞時の「止まる/再発進」の動作も自動。国土交通省などによるJNCAPという自動車の先進安全技術に対する評価で2019年度の最高評価を獲得しているというのも、家族の安全を守るうえでの大きな安心材料になってくれるのではないか。

さらにオペレーターがコンシェルジュのように行き先での案内やトラブル対応をしてくれる「レクサス オーナーズデスク」サービスも利用できる。これならロングドライブも安心で快適に乗りこなせそう。

しかも室内が驚くほど静か。だから家族での会話も楽しめるし、遊び疲れた子供も安心してスヤスヤ寝てくれるはず。そんなレクサス品質の走りが、かけがえのない幸せまで育んでくれるというわけだ。

使い勝手はフレンドリーなほうがいいけど、高級感は欲しい。かと言って華美なのは落ちつかないけれど、カジュアル過ぎるのも嫌。運転する自分だけでなく、助手席のパートナーも喜ぶクルマ……と欲張りな要求ばかりだけれど、毎日の暮らしに“寄り添う”ってそういうこと。
そんな要求に応えてくれるUXは、我々が本気で欲しくなる要素が満載なのだ。

LEXUS UX

1万9100円/月〜で手に入れるレクサスライフ

上質だけど気取らないカーライフをもたらしてくれるレクサスのUX。「でも、お高いんでしょ」という通販番組のようなツッコミに対する答えは「いえ、月々わずか1万9100円※1からです」。

レクサスが用意する自動車ローンである「スマートバリュープラン」を利用すれば、頭金0円の月々1万9100円※1でUXが手に入る。

レクサスだからといって背伸びをする必要はない。だからこそUXは、僕らのライフスタイルに“寄り添う”存在なのだ。
ローンシミュレーションはコチラ

About_ UX

UX200(2WD)
陰影のあるボディを艶やかに彩るカラーは全13色、インストルメントパネルは全4色(グレードにより一部選べるカラーが異なる)が用意されている。このカラーバリエーションの豊かさも、UXの大きな魅力だ。

●全長4495mm×全幅1840mm×全高1540mm/最低地上高160mm/直列4気筒2Lガソリンエンジン+CVT/WLTCモード燃費 16.4km/L/車両本体価格397万2222円〜。
詳細はコチラ

レクサス「UX」公式サイト
https://lexus.jp/models/ux/

※1 頭金0円/ローン元金397万2222円/支払い期間60カ月/支払い回数60回/月々のお支払い(58回)1万9100円/ボーナス月加算額(10回)19万900円/初回のお支払い(1回)1万9409円/最終回支払い額150万9444円/分割払手数料57万3431円/分割支払い金合計454万5653円/支払い総額454万5653円、UX200 2WD。メーカー希望小売価格(税込)は397万2222円です。掲載した支払い例は実質年率4.1%、2019年10月支払い開始、7・12月ボーナス加算で算出した一例です。保険料、税金、登録諸費用などは、別途支払いが必要です。北海道地区の車両本体価格には寒冷地仕様の価格が別途加算されるため、支払い総額は異なります。リサイクル料が別途必要になります。

スタッフ
吉澤健太=写真 松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 籠島康弘=文 OCEANS編集部=制作
着用アイテム
Happy1
アウター5万8000円/バラクータ(バラクータ カスタマーサービス 0120-165-006)、ニット3万2000円/キャバン(キャバン 代官山店 03-5489-5101)、パンツ2万6000円/バーンストーマー(ヘムト PR 03-6721-0882)、スニーカー5万5000円/コモン プロジェクト(トゥモローランド 0120-983-522)
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男性:ジャケット17万円/カルーソプレ(トゥモローランド 0120-983-522)、ニット9546円/コス(コス 銀座店 03-3538-3360)
女性:ニット4万6000円/ゴビ、バッグ3万4000円/マロウ(ともにシック 03-5464-9321)、スカート2万9000円/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア GINZASIX店 03-6264-5568)、靴9万円/サントーニ(リエート 03-5413-5333)、イヤリング1万円/ザ ダラス(ザ ダラス ラボ 03-5491-7331)
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