AD 2019/10/01

俺は、言葉という芸術作品の発明家 俺は、言葉という芸術作品の発明家

ミニマリストとしても有名なROLANDさん。あまり物を持たないそうですね。

そもそも、多くの物を欲しいと思わないから。人は誰しも承認欲求を持っているし、高価な物を身に着けたがる人は多い。高級アクセサリーやブランド物もすてきだし、惹かれるのもわかるけど、俺の場合は「俺がROLANDであること」のほうがもっと大事。俺は相手が誰だろうと、1分話せば自分のすごさをわかってもらえる自信があるから、ギラギラ着飾る必要はない。私物のスーツは、心底気に入っているこのタキシード1着だけだよ。

「俺か、俺以外か。」をはじめ、数々の名言を生み出されてきました。

言葉をアレンジするのは昔から好きなんだ。例えば「去るものは追わず」って言葉があるよね。これ、相手にうっすら未練が残っている感じがして好きじゃない。これを「去るもの追い越せ」と言い直せば、残った未練を肯定したうえで100%ポジティブになれる。言葉は、それ1つで世界を変える「芸術作品」だと思う。俺は新しいテクノロジーを開発することはできないが、言葉で世界や人生を変えることはできる。いい言葉がひらめくと、新しいスマホを開発したくらい革命的な気持ちになるよ。

「前例がない」は、むしろチャンスでしかない 「前例がない」は、むしろチャンスでしかない

仕事では意外にもノンアルコールで通しているんですよね。

そう、俺の接客はハーブティーしか飲まないスタイル(笑)。ホストはどうしても世間から色眼鏡で見られがちで、毎晩酔いつぶれてアルコール漬けになっているようなイメージを持たれることが多い。それを変えたいと思ったし、俺が経営する「THE CLUB」はコンプライアンスを徹底しているというイメージづけ、ブランディングにもなるから。

いつからそうした考えを持つようになったのですか。

基本的に、前例がなければ作ればいいという感覚で生きてる。他人に同調されないこと、前例がないことこそ、大チャンス。誰もができない、無理だと思うようなことであればあるほど、実現したときのリターンは大きくなるから。夢もそうで、人が笑うくらいの夢のほうがかなえる価値がある。これは幼少期に父から教えられたことで、ずっと俺のアイデンティティーとして根付いていること。

Sponsored

ラグジュアリーカード 詳しくはこちら MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

ホストも、企業経営も。仕事は自分の生き方の証明 ホストも、企業経営も。仕事は自分の生き方の証明

経営者として、どんなところに楽しさを感じますか。

起業するとき「プライオリティーをお金よりもやりがいに置く」というルールを決めた。お金のために、やりたくない仕事をしたり、売りたくないものを売ったりしたくなかったから。そのために、まずは一生困らない分のお金を貯めた。今いろいろなビジネスをやってるけど、市場に媚びるのではなくあくまでも「自分の欲しいものを世の中に出す」ことを基本にしている。だからこそ、自分の好きなものが売れたりはやったりするとうれしいね。逆に売れなければ、世間がまだ俺のレベルに達していないってこと。それに合わせて自分を曲げたくはないね。

ROLANDさんにとって、仕事とは?

自分の生き方の証明、かな。宝くじが当たった次の日も、いつもどおりやりたいと思える仕事が天職だと思う。つまり、本当の天職は「お金の向こう側」にある。俺も、今やっている仕事が楽しくて仕方ない。もし明日100億円の資産を手に入れたとしても、今日と同じように仕事をするよ。

後輩ホストに教えたい、高級カードの接客レベル 後輩ホストに教えたい、高級カードの接客レベル

プライベートでは、高級クレジットカードをお持ちですね。

水商売の世界には、数百万円の札束を持ち歩いて自分を誇示する人もいるけれど、俺にはそれがエレガントに映らなかった。それに、高級クレジットカードを持つと、厳しい審査に通る人だという社会的信用の証明になる。現代ホスト界の帝王であることと、経営者として社会的信用があるかどうかは別。高級カード特有のステータスは利用する価値があるよね。

高級カードに対して感じることはありますか。

高額なものでも「欲しいと思った瞬間に買える」メリットは大きい。自分の刹那的な欲求に、タイミングを逃さず応えられる。それから、コンシェルジュデスクサービスのクオリティーの高さは感動ものだよ。社員教育が徹底されていて、1回も不快な思いをしたことがない。そのノウハウをうちのスタッフにも教えたいくらい(笑)。高級カードを持つように、俺の店も、来ること自体がステータスになるような店に育てたいね。

Profile

ROLAND

 1992年東京都生まれ。大学を入学式の翌日で辞め、18歳でホストデビュー。以降、歌舞伎町で数々の最年少記録を更新してきた。2018年には月間6000万円を売り上げ、所属していたKG-produceグループの個人最高売り上げ記録を樹立。名実共に歌舞伎町のトップホストとして君臨する。19年1月独立。ホストクラブ「THE CLUB」やメンズ美容サロンのオーナーを務める傍ら、美容品のプロデュースやアパレル事業を手がけるなど、実業家としても活躍中。メディア出演多数。著書に『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』(KADOKAWA)。

「ROLANDと関わってよかった」と、周りの全員に思わせたい 「ROLANDと関わってよかった」と、周りの全員に思わせたい

一方で、お店のスタッフには、給料を現金で渡されているそうですね。

そう。ホストクラブなんで、中には月に1000万円超えの給料をもらうスタッフもいる。もちろんセキュリティーを考えると銀行振込がいいけれど、働いた労働の対価としてのお札の重みや質感を、五感で感じられるのは現金。給料を受け取る瞬間は、1カ月を振り返ってお客様に感謝してほしい。

お金の扱い方に、哲学はありますか。

まず信じているのが「幸せは、シェアするほど長続きする」こと。つかんだ幸せや利益を独り占めするのではなく、見せびらかさない程度に周りに分け与えることが大事。俺は慈善事業に寄付したり、スタッフを食事に連れて行ったりしている。店の年間売り上げNo.1のスタッフに、「ROLAND賞」として1000万円プレゼントしたりね。

そうすることでスタッフに「ROLANDのためにも頑張ろう」というモチベーションが生まれて、組織全体が向上していく。とにかく、俺と関わる人みんなを幸せにしたいし、ROLANDに関わってよかったと思ってほしい。そのためにはどんどんお金を使うよ。それが、俺の考えるベストなお金の使い方だからね。

Sponsored

ラグジュアリーカード 詳しくはこちら MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
TOYO KEIZEI BRAND STUDIO