加藤 修一

株式会社ケーズホールディングス
相談役(前代表取締役会長 兼 CEO)

加藤 修一

「がんばらない経営」とは、「正しいことを確実に行う」そして「無理をしない」ということです。
従業員が楽しく、安心して働ける環境をつくる。会社は従業員を大切にすることによって必ず良い方向へと動いていきます。

1946年茨城県生まれ。1969年加藤電機商会(現ケーズホールディングス)に入社。1982年代表取締役社長、2011年代表取締役会長兼CEO、2016年からは相談役(現任)。入社当時の年商は1億円だったが、1988年にはJASDAQに上場を果たし、創業から2011年までの64年間連続増収を続けてきた。また、2004年以降は、ギガス、八千代ムセン電機、デンコードーなどM&Aで地方の家電量販店を統合し、正しい事を無理せず確実に実行する「がんばらない経営」を実践し、着実な成長を続ける。