中小企業の生き残り戦略 in 京都

本セミナーでは「中小企業の勝ち残り戦略」とテーマに、「営業力をアップし、新規取引先の開拓を実現したい」「第二の柱となる新規事業を創造したい」「技術開発力を向上させたい」「イノベーションを創発したい」といった中小企業稼ぐ力を引き出し、強い会社を作るための条件に迫ります。その課題を解決する切り札としての「ファイナンス戦略」「業務変革」「競争戦略」「テクノロジーの活用」「スピード経営」などに注目し、プロフェッショナルの講演を交えながら考察をして参ります。

開催概要

日時 2016年11月17日(木)13:30~16:40(13:00開場)
会場 京都センチュリーホテル 京都府京都市下京区東塩小路町680(地図
参加費 無料(事前登録制)
定員 150名
対象 中堅中小企業の経営者、経営幹部、経営企画部門、新規事業部門、営業部門などの部門長、担当者など

プログラム

13:30-14:00基調講演|経済動向・金融機関の視点

日本経済の現状と課題

株式会社 京都総合経済研究所
取締役調査部長
楢舘 孝寿

楢舘 孝寿

1961年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、在学中は村田昭治研究会(商学部)でマーケティングを学ぶ。
1985年 株式会社 京都銀行 入行、東京事務所長、秘書室長、七条支店長等を経て2015年6月より現職。

14:00-14:45課題解決講演|テクノロジーと経営の融合

営業組織改革 ~salesforce営業マンの全てを公開~

株式会社 セールスフォース・ドットコム
コマーシャル セールス営業 執行役員 第4営業本部 本部長
浦 和広

浦 和広

2003年、セールスフォース・ドットコムに入社。
担当営業として新規開拓を推進、約500社以上の導入に携わるビジネスチャレンジをクラウドで実現し、同社の創業~成長期のビジネスを牽引する。
2009年7月マネージャー、2013年2月ディレクター、2016年2月より現職。

 14:45-15:00 休憩 

15:00-15:40経営者講演|中小企業の生き残り戦略

生き残る力=企業力を鍛えるクラウド活用

流体計画株式会社 代表取締役
山田 英樹

山田 英樹

1964年、伏見稲荷大社のお膝下で京都で三番目に古い水道工事店の三男坊として生まれる。京都芸術短期大学(現在の京都造形大学)にて洋装のデザインを学ぶ傍ら飲食店を経営、現在に続く商売のいろはを学ぶ。飲食店のプロデュース業を通じ、自身でデザインする必要性を痛切に感じ設計事務所の門をたたき修行の道へ。その後バブルの波に翻弄される実家の工事店の立て直しに奔走し、1998年流体計画を開業。2001年法人化し、2016年5月より第三の創業期として第15期を迎える。
『心がゆたかになる生活(くらし)』をミッションとして建設業を通じお客様の高いQOLの実現に努める。

15:40-16:40特別講演|勝ち残るための条件

これからの混迷の時代、勝ち残れる経営とは?
~日本電産の会社づくりに学ぶ~

DANTOTZ consulting 代表
元日本電産 取締役(M&A担当)
川勝 宣昭

川勝 宣昭

1942年三重県生まれ。67年早稲田大学商学部卒業後、日産自動車に入社。広報室渉外課長、企画室主管(次長)、中近東アフリカ事業本部部長、南アフリカヨハネスブルグ事務所長などを歴任。98年日本電産に入社。取締役経営企画部長を経て日本電産在籍中、数社の再建に携わる。2008年に経営コンサルタントとして独立して現在に至る。

http://dantotz.com/


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