デジタルトランスフォーメーションに後れを取る日本企業。グローバルにおいては、実に86％のCEO（最高経営責任者）がデジタル革命を経営の最重要 テーマに掲げています*1。しかし一方で、日本の経営者に目を向けると、「デジタルトランスフォーメーションの準備ができているか」との問いに、わずか15.7％ しかイエスと答えていないという現実が目の前にあります*2。こうした温度差は国際競争力での優位性に大きな影響を及ぼすことは言うまでもありません。なぜなのか、示唆や答えを得るためのお話をさせていただきます。また、デジタル技術を活用し顧客とのエンゲージメントを構築するための接点の横断的な創造と実現、具体的なデジタルトランスフォーメーションの事例、陥りやすいワナ、驚くべき調査結果などの共有を通じ皆様と考察してまいります。
*1 2016年マイクロソフトの調査による
*2 2017年マイクロソフトの調査による
| 日 時 | 2018年3月8日（木）14:00～16:00（受付開始 13:30） |
|---|---|
| 会 場 | 赤坂インターシティコンファレンス 4階 東京都港区赤坂1-8-1（地図） |
| 定 員 | 50名 |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
| 対 象 | デジタルトランスフォーメーションの推進・課題解決、ならびに営業部門、マーケティング部門などにおいて売り上げの向上、生産性の向上に取り組まれている各部門長の皆様 |
なぜ、日本企業の「デジタル変革」は世界に比べ遅れをとってしまっているのでしょうか。その原因から見えてくる課題とデジタル化の本質について、具体事例とともにお伝えいします。
東洋経済新報社
常務取締役 デジタル事業本部長
田北 浩章
14:30-14:40 ▶ 休憩&移動
お申し込み時に、いずれかのセッションをお選びください。
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15:10-15:20 ▶ 休憩
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東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
03-3246-5599
（土日・祝日を除く 10：00～18：00）
