人手不足／人材不足に伴う賃金上昇圧力、労働環境の是正を求める社会情勢により、2017年現在、ビジネスの局面が大きく変化しています。
成長戦略を描く中堅中小企業の経営者にとって、有能な人材を惹きつけ、社員が力を発揮できる環境を整え、生産性を高めていくことは急務です。
本カンファレンスでは、皆様が「ムダな業務と経費を減らす働き方改革」を進め、売り上げと利益の両方を伸ばし、持続的成長を可能にするための事例やノウハウをお届けします。
実践企業による講演、専門家による最先端のソリューション情報が、働き方改革に踏み出すお手伝いをいたします。
開催概要
| 東京 | 大阪 |
|---|---|
| 3月9日（木） 14:00～17:00（13:30 開場） |
3月17日（金） 14:00～17:00（13:30 開場） |
| ライジングスクエア SMBCホール （地図） |
グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター （地図） |
| 200名 | 100名 |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
|---|---|
| 対象 |
中堅中小企業の経営者ならびに経営幹部、財務・経理・管理部門の責任者など |
プログラム
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なぜ、営業利益率20％以上を保ちながら成長し続けることができるのか？
「5期連続増収増益！成長し続ける船井総研の舞台裏」
船井総研では、10年ビジョンに基づき、100名を超える新卒採用を行い、持続的成長と高収益を両立させています。なぜ、高い利益率を維持しながら、成長し続けることができるのか？ 今回の講演では、持続的成長と高収益を両立するビジネスモデルと、創業者である船井幸雄の教えである「儲け癖と節約癖」を肝に銘じ、試行錯誤を通じて成果が出た実践ノウハウを公開します。成長企業である船井総研の舞台裏を垣間見れるまたとないチャンスです。
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ムリ・ムダ・ムラを減らす働き方改革
「経費精算業務の効率化、社員の生産性向上を進める4つの視点」
企業の費用のうち、直接費に比べて手つかずで改善の余地が大きいのが間接費です。特に事業部門で日々発生する従業員経費、出張旅費に着目すると、社員の働き方を改革し業績向上を後押しする大きな可能性が秘められています。本セッションでは、コスト削減、不正防止、生産性向上、若い優秀な社員（労働力）の確保といった視点から、Concur Expense導入がもたらす変化を、事例やデモを交えてご紹介します。低コスト短期導入を可能にする新プランも紹介します。
SVP and GM of Small,
Midsized and Nationals, Concur
Christal Bemont 氏
※東京会場のみ本セッションの冒頭にてChristal Bemont氏より逐次通訳でのスピーチを行います。
支店での経費精算業務や仮払いを撤廃！
「社員も経理も幸せにする経費精算改革の軌跡」
営業、研究開発、輸出入業務などで社員の出張が日常的に発生するわかもと製薬。2012年当時、煩雑なエクセル精算手続き、年2,000件を超える立て替えや仮払金と、非効率な経理部門業務に悩んでいました。本セッションでは、全国10拠点200名以上の経費精算処理時間を削減し、経理側も本社担当2名で負担を軽減しながら効率化していった軌跡を、プロジェクトを推進したお二人に伺います。
どのように3つの選択肢を比較検討したのか「財務と社員の利便性を劇的に改善する経費精算システム導入の要諦」
1947年設立で建設資材の製造、施工などを事業展開する野原産業。従業員数500名強の同社が全国・海外で事業展開するには、旧来の経費精算システムは限界が来ていました。国内ベンダー、独自開発システム、Concurの3つを比較検討した際の選定理由やその後の実効果をプロジェクトのキーマンである大島氏に伺います。
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事業成長を支える間接業務の効率化
「『楽しく経費精算』がスローガン！コンカーを選んだ理由とその実際」
世界で2,000万ダウンロードを超えたスマホのニュースアプリを展開するスマートニュース。2012年に設立され、成長を続ける同社が、なぜConcurを選んだのか？どのような期待に応えているのか？増員や国外への更なる積極展開を見越した視点とは？経営管理マネージャの黒岩氏に伺います。
お問い合わせ
東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
03-3246-5599
（土日・祝日を除く 10：00～18：00）