今、日本の底力が試されています。品質問題に揺れる日本企業、その主な要因は、人手不足、教育不足に加え、イノベーション不全による「焦り」があるのではないでしょうか。日本企業の経営者にとって、「優秀な人材の確保」が経営課題の上位にランクインするようになりました。これからの時代、人材格差が即、企業格差をして顕在化するようになり、従業員の質の低下→生産性の低下→顧客の喪失という悪の循環に陥りかねません。
そこで重要になるのが「優秀な人材、即戦力人材の採用」です。報酬面だけでなく、いかに従業員に「やりがい」を見せる化できるか。魅力溢れる会社にできるかが鍵を握ります。本セミナーでは、採用マネジメントの専門家による講演や、採用から定着、戦力化の好循環で成長をしている企業の経営者による事例紹介などを通じて、これからの「採用」の在り方について考察します。
日時 | 2018年2月16日(金)14:00~17:00(受付開始 13:30) |
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会場 | ブリーゼプラザ 小ホール 大阪府大阪市北区梅田2-4-9(地図) |
定員 | 200名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対象 |
経営者、経営幹部、人事部門、経営企画部門などの部門長 ※当イベントは参加対象を限定させていただいております。 対象者以外の方に関しましては、お断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。 |
119周年をまもなく迎えるロート製薬が、その歴史の中で大切にしてきたものを語りその中で、日本が抱える本質的な課題に向き合い、これまで「あるべき働き方」について改革を続けてきた経緯、実践を語ります。
15:00-15:10 ▶ 休憩
東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
03-3246-5599
(土日・祝日を除く 10:00~18:00)