デジタル×クラウドストレージでビジネスを大きくリードする

IoT技術の進化・普及により、情報(コンテンツ)の流通量は飛躍的に増え、獲得できるデータ量に応じた分析支援ツール、ファイル共有サービスなども揃いつつあります。こうしたツールを巧みに活用してビジネス・プロセスの高度化、高速化を実現し、情報(コンテンツ)を新たなビジネス機会を創造するためのリアルタイムなコラボレーション資産として活かしながら、成長を加速させる企業も出てきています。
多様なワークスタイルが求められる昨今のビジネス環境において、チームのエンゲージメント、ボーダレスなコミュニケーションの実現は不可欠といえるでしょう。そこで本フォーラムでは、「高度でセキュアな情報管理、従業員のビジネス・プロセス革新を支える新たなコラボレーション技術の新定義」と題し、コンテンツマネジメント、タスク管理、スピーディでフレキシブルなビジネスを支える考え方としての「クラウドストレージ」に注目。ITと経営、ITとプロジェクトの融合の未来について考察します。

開催概要

日時 7月14日(木)13:30~17:00
会場 東京コンファレンスセンター・品川 ボードルームN(地図
定員 50
参加費 無料(事前登録制)
対象 企業経営者、役員、各事業部の部門長など
共催
  • macnica networks
  • 東洋経済新報社

スケジュール

13:30~14:15 基調講演

「2020、デジタル」~ スマート化からIoT/AI/ロボット、そしてその次へ ~

中村 伊知哉 氏

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
中村 伊知哉
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。
1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策を政府で最初に担当し、省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部 政策参与、内閣府知的財産戦略本部検証・評価・企画委員会座長、内閣府クールジャパン戦略会議、などを務める。『インターネット、自由を我等に』など著書多数。

14:15~15:00 問題提起講演

タイトル調整中

森 重憲 氏

マクニカネットワークス株式会社 取締役 事業戦略統括室 室長
森 重憲
外資系通信会社の営業を経て1994年にマクニカに入社。以来、ネットワーク事業部門(現マクニカネットワークス)で海外製品の営業・プロダクトマネジメントを担当し、統括部長、子会社社長を経て2013年に取締役、ならびに、事業戦略統括室室長に就任。コーポレート戦略、M&A、マーケティング支援を担当。

15:00~15:10|質疑応答(前半)

15:10~15:20|休憩

15:20~16:05 課題解決講演

クラウドはビジネスをいかに進化させるのか

古市 克典 氏

株式会社Box Japan 代表取締役社長
古市 克典
1985年に日本電信電話(NTT)入社。主にシステムエンジニアや営業、マーケティングを担当。PRTMマネジメントコンサルティング(現PwCコンサルティング)のパートナー職などを経て、2008年に日本ベリサイン(現シマンテック)の代表取締役社長に就任。2013年8月より現職。京都大学卒業。ロンドン・ビジネス・スクールMBA。

16:05~16:50 ユーザ企業講演

グループ全体での具体的なクラウド活用法について(仮)

床田 紘美 氏

株式会社マクニカ IT統括部 情報インフラ部 第1課
床田 紘美
システムインテグレーターにてグループウェア構築、導入の経験を経て、2012年に株式会社マクニカに入社。
入社後は、従来のメールシステムをOffice365へ刷新するプロジェクトに、プロジェクトリーダーとして携わる。
2013年には同社にBoxを導入し、現在は海外も含めたグループ全体のコラボレーション基盤の導入推進に取り組んでいる。

16:50~17:00|質疑応答(後半)

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東洋経済新報社 コミュニケーション事業部

03-3246-5599

(土日・祝日を除く 10:00~18:00)