CRMで変革を続ける組織へ
特集

情報活用を強力に推進するCRMで
なぜ『Microsoft Dynamics CRM』が選ばれているのか?

全世界で3万6000社、270万ユーザーが利用する『Microsoft Dynamics CRM』。わずか3年でユーザー数は3倍に増えており、日本でも大企業、中堅企業を中心に導入企業が増えている。その理由を紹介したい。

1 使いやすい

「Outlook」や「Excel」など、日々の業務で使い慣れた「Microsoft Office」製品との連携が抜群で使いやすいのが最大の魅力。たとえば「Outlook」で送受信したメールやスケジュールが、自動的に『Microsoft Dynamics CRM』の活動履歴として登録されるので、営業日報をわざわざ入力する手間を省くことができる。その分、『Microsoft Dynamics CRM』の操作を覚える労力も少なくてすみ、ITリテラシーにかかわらず、多くのユーザーが手軽に使うことができる。

2 カスタマイズも簡単

レイアウトの変更、テーブルや項目の追加、削除、スタートアップ画面の設定など、自社の仕様に自由にカスタマイズできれば、ますます使い勝手が向上するのは間違いない。そのカスタマイズが自分たちで手軽に行うことができればなおさらである。『Microsoft Dynamics CRM』では、ドラッグ&ドロップなど直感的な操作で簡単にカスタマイズを行うことができ、カスタマイズ性を高く評価して『Microsoft Dynamics CRM』を選ぶ企業も多い。また開発が必要な高度なカスタマイズが必要と判断される場合でも、マイクロソフトの技術者に相談できるから安心だ。

3 追加コストなしで長く使える

営業からマーケティング、カスタマーサービス部門に至るまで、一言にCRMと言っても必要となる機能は部門ごとに異なる。その機能すべてがはじめから『Microsoft Dynamics CRM』には入っており、1ユーザーあたり基本料金として月額4,660円※で利用できる。だから、一つの部門で利用していた『Microsoft Dynamics CRM』を他部門が使うことになっても、機能を増やすための追加コストが一切発生しない。また「Office365」や「Windows 8」などの新しい製品との連携も随時図られていくので、継続して長く使うことができるのが特長だ。

※2012年9月現在。1テナントあたり標準で5GBまでの利用が可能。
 別途有料で追加領域を1GB単位で利用できる。

4 クラウド型orオンプレミス型が選べる

『Microsoft Dynamics CRM』は、インターネット上で利用するクラウド型と自社で運用・管理を行うオンプレミス型の二つの選択肢から選ぶことができる。クラウド型は、短期間で導入でき、インターネットに接続できる環境さえあれば時と場所を選ばずに利用できることから導入企業が増えている。まずは一部の部署でトライアルとしてクラウド型を利用し、その後全社的にオンプレミス型で導入するといった移行も可能だ。

5 セキュリティも安心

大切な資産である顧客情報をクラウドに預けるのが心配、という企業もあるだろう。その点、マイクロソフトは20年前からクラウドサービスを展開しており、データセンターも自社運営。全世界のユーザーへ提供するサービスは400を超える。こうしたいままで培ったノウハウに加え、最先端の技術を提供するための投資も継続して行っておりSLA(Service Level Agreement)で99.9%の稼働率保証、万が一の際の返金保証もコミットしているから安心だ。

インタビュー

変革を続ける組織へ攻めのCRMが始動!!

直感や感覚を頼りにすることなく、きちんと情報を収集、分析して仮説検証を繰り返し、戦略を策定・実行してくことが重要だ。それを可能にするのは、CRM支援システム『Microsoft Dynamics CRM』。
CRMを軸に競争力強化に取り組む企業を一挙紹介。