今や国全体として対策を迫られている「働き方改革」。今年6月には「働き方改革関連法案」が可決されるなど、2020年という節目が近づく中で、企業は表層的な制度変更ではなく、働き方そのものを見つめなおすことが求められています。本セミナーはシリーズ「オフィスで変えるWorkstyle2020」として、働き方を根本から見直す手段の一つとしてオフィスに焦点を当て、第一弾を7月に開催し、先進事例を交えながら少し先の未来を見据え、今からできることを皆様とともに考えてまいりました。第2回にあたる本セミナーでは、働き方改革の成功に欠かせないカルチャー(企業や社員の間で共有されている価値観や行動様式)に着目し、「何を狙って改革を行い、オフィスを変えることで企業カルチャーがどのように変革したのか」、実際にオフィス改革に取り組んだ3社の事例を交えてご紹介します。新たなオフィス戦略に不可欠なカルチャー改革について、新たな気づきをお持ち帰りいただく機会としてご活用ください。
日 時 | 11月12日(月)13:00~16:50(12:30 開場) |
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会 場 | 赤坂インターシティコンファレンス the AIR 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F・4F(地図) |
定 員 | 150名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 |
企業経営者ならびに経営幹部、総務人事部門の部門長、および働き方改革、 ※対象外の方、協賛企業と同業の方については参加をご遠慮いただく場合がございます。 |
主 催 |
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昨今、「働き方改革」が盛んに叫ばれる中、企業は、「働き方」や業務の「あり方」について見直しを迫られています。高い労働生産性とは?を正しく理解し、企業が真の競争力を高め、付加価値を創造するには何をすべきか?について、「組織」と「人」から変えていく企業変革や、社員、組織、経営者を巻き込んだ「真の働き方改革」の重要性について、考察していきます。
グラクソ・スミスクライン株式会社の日本本社移転の際にどのようにプログラミングを行ない、働き方改革を実施したのか。Change Management(チェンジマネージメント)のプロセスなどの事例を交え実際にプロジェクトを進めた担当者が生の声で伝えるセッション。
14:30-14:50 ▶ 休憩・ネットワーキング
企業力・組織力を向上させるような働き方改革とは? 多くの社員を巻き込むための施策とは? オフィス移転を通じて社員の働き方や企業のカルチャーを大きく変化させた経験をもとに、プロジェクトを成功に導くための鍵について考察する。
2012年に本社移転を機に誕生した「丸の内2丁目舞台化オフィス」。半年にも満たない移転準備期間の中、どうコンセプトを構築しどう社員を巻き込んで働き方変革を推進していったのか、また移転後6年の変化と影響について、プロジェクトを推進した担当者が苦労話を交えながらお伝えします。
※別途、事前のお申込みが必要です。本カンファレンス申込フォーム内よりお申込いただけます。
※オフィスツアー会場は本カンファレンス会場と同じ赤坂インターシティAIR内となります。
※ツアー参加のお申込みが多数の場合は抽選となる場合がございます。
※事前にグラクソ・スミスクライン株式会社による誓約書、同意書等に署名・ご同意いただいた上でのご参加となります。
東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
corporate@toyokeizai.co.jp
03-3246-5599(土日・祝日を除く 10:00~18:00)