2020年という節目を2年後に控える中、働き方改革の成功に向けてアクションを起こしている企業が増えてきています。一方で、「そもそもどこから、何から進めてよいのかわからない」「根本的な改革成功のイメージがつかめず、表面的な変更にとどまってしまうのではないか」等、課題を抱えている担当者は少なくありません。
本セミナーでは、働き方を根本から見直す手段の一つとして「オフィス戦略」に焦点を当て、先進企業の事例を交えながら改革のメソッドを展開いたします。少し先の未来を見据え、今からできることを皆様とともに考えてまいります。
日 時 | 7月25日(水)14:30~17:30(開場 14:00) |
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会 場 | 東急不動産株式会社 竹芝プレゼンテーションルーム 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー21階(地図) |
定 員 | 80名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 |
企業経営者ならびに経営幹部、総務人事部門の部門長 |
主 催 |
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「働き方改革」が叫ばれる昨今、多くの企業が「働き方改革」に取り組んでいます。しかし、いまいち成果が出し切れていない企業も多く見受けられます。デジタル時代に求められるスマートワークをテーマに、生産性と従業員満足度の両面から、働き方改革の実態と実現に向けたアプローチをご紹介します。
「働き方改革」をより浸透させる為に多くの企業が「働く場所改革」に取り組んでいます。生産性向上、不動産メリット、社員満足度、イノベーションなどのテーマを軸に考察し、具現化に向けての実例をご紹介します。
カルビー株式会社では、分断した本社機能を1つに統合し、部門を超えたコラボレーション、イノベーションの創出をもくろみ、2010年にオフィス移転を行いました。移転プロジェクト遂行にあたって重視した点、移転の効果、今後の課題についてお話いたします。
昨今、ワーカーの心身の健康や豊かな生活=Well-Beingに優れたオフィスのニーズが高まっています。東急不動産ホールディングスでは健康や快適性、生産性に焦点を当てたオフィスの評価システム「WELL認証」取得に取り組んでいます。優秀な人材を惹きつける魅力あるワークプレイスについて議論します。
東洋経済新報社 コミュニケーション事業部
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