加藤 信彦

新日本有限責任監査法人 パートナー
アシュアランス・イノベーション・ラボ統括責任者

加藤 信彦

入所以来、約15年間にわたり会計監査業務、アドバイザリー業務に従事。大手金融機関、地方銀行、外国銀行を主に担当。製造業や小売業の会計監査に従事した後、現在は金融機関における会計監査、アドバイザリー業務に従事。企画本部にてEYGlobalのアシュアランス業務のイノベーション活動に参画した後、2016年11月に未来の監査「Smart Audit」実現を推進する研究組織アシュアランス・イノベーション・ラボ(AIL)を設置。AILでは主にAI(人工知能)、RPA(Robotic Process Automation)、BC(Blockchain)等先端技術の監査業務への活用やデータサイエンティストが関与する次世代監査チームの研究を所管。主な著書は「Q&A コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コード-持続的な企業価値向上のための2つのコードの実践-」。公認会計士、ニューハンプシャー州公認会計士。