マイケル・ペン

“デザイン思考の生みの親”と言われるIDEOが、これまで世界で、そして日本で、どのように組織のイノベーションとその新たな価値創出を支えてきたか。そして、私たちが考える、「革新的な組織が共有する6つのクリエイティビティに関する資質」について、お話させていただきます。

IDEO 日本オフィス
マネジングディレクター

マイケル・ペン

2006年、IDEOに入社。ニューヨークオフィス立ち上げに尽力した後、IDEOTokyoを立ち上げるため、2011年に来日。以来、同オフィスの共同代表を務め、チームとともに日本における事業戦略のディレクションを行う。これまで手がけたプロジェクトの分野は、教育から金融、飲食、家電まで多岐にわたる。若い世代の“変革を起こす力”を育てることにも熱心で、ニューヨーク大学、東京大学、慶應義塾大学、九州大学などで講義を行った経験を持つ。学生時代は認知科学と脳神経学を専攻、カリフォルニア大学バークレー校卒。