都心の「1LDK」マンションに住む。良い響きですね。交通の便は良く、仕事にも生活にも好立地である都心。これからの住まいを考える方々に、この選択は「アリ」なのか――。 結婚を機に考えるのではなく、自分のライフスタイルの拠点としての1LDK。これは決して贅沢などではない。家賃を払い続け、満員電車に我慢する生活からの転身でもある。そして東京は都市そのものが進化している。果たして都市生活を手に入れるため、考えておくべきことをまとめてみた。
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ここに面白いデータがある。 国勢調査(2014年推計)によると、「平均世帯人数が最も少ない」のは東京で、2015年には、「2.0人」を下回るらしい。ほとんど1人という信じがたい数字だ。しかしマンションの建築や購入は増えている。働く場所だった東京に、住むということを本気で考える人々の思いや施策があるのだ。 購入者は都市回帰しており、物件を選ぶ際も吟味を重ねている。ましてや近々、消費税のハードルもあるし2020年にはビッグイベントもある。 都心で働き都心に住む。そろそろ本気で考えてもよいだろう。都心1LDKは安くはない。しかし、ひとつの魅力ある選択肢ではないだろうか。