都心1LDKは「買い」なのか?

都心の「1LDK」マンションに住む。良い響きですね。交通の便は良く、仕事にも生活にも好立地である都心。これからの住まいを考える方々に、この選択は「アリ」なのか――
結婚を機に考えるのではなく、自分のライフスタイルの拠点としての1LDK。これは決して贅沢などではない。家賃を払い続け、満員電車に我慢する生活からの転身でもある。そして東京は都市そのものが進化している。果たして都市生活を手に入れるため、考えておくべきことをまとめてみた。

提供:野村不動産/制作 :東洋経済企画広告制作チーム

いま都心マンションの状況はどうなっているのだろうか。

マンション売れているの?

都心6区(千代田・中央・港・新宿・文京・渋谷)のマンション供給量 購入物件所在地 契約者のライフステージ別割合 世帯年収別割合・平均購入価格

購入者・検討者の基準は? 先輩、ポイントどこですか?

購入の動機・ポイントは?

シングル世帯の購入動機は? 購入の決め手は通勤アクセスの良いエリア 都市部の通勤時間ってどれくらい? 消費税はやはり重要な項目です!
マンションという選択肢の伸び

都心に住む。それは自分のライフスタイルを持つこと。私たちは時代の変化とともに、仕事だけじゃない生活を望む。それが都市生活の利点でもあり、そのための拠点なのだ!

購入者が描いている暮らし方のイメージ

購入者が描いている暮らし方のイメージ
通勤はもちろん、都会的でアクセス・買い物にも便利など、上質に生きていくための希望が目立つ 仕事以外で力を入れたい活動
若手リーダーはこうして都市生活を楽しんでいる! 都心にはPocketがある Uber Japan代表 髙橋氏が語る「Pocket」って? 記事はこちら
実は“計画されている”都心。職・住のいいとこ取り!
都心1LDKはシングル世帯の魅力あるライフスタイルを実現

ここに面白いデータがある。
国勢調査(2014年推計)によると、「平均世帯人数が最も少ない」のは東京で、2015年には、「2.0人」を下回るらしい。ほとんど1人という信じがたい数字だ。しかしマンションの建築や購入は増えている。働く場所だった東京に、住むということを本気で考える人々の思いや施策があるのだ。
購入者は都市回帰しており、物件を選ぶ際も吟味を重ねている。ましてや近々、消費税のハードルもあるし2020年にはビッグイベントもある。
都心で働き都心に住む。そろそろ本気で考えてもよいだろう。都心1LDKは安くはない。しかし、ひとつの魅力ある選択肢ではないだろうか。

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