鈴木 宗男
鈴木 宗男(すずき むねお) Muneo Suzuki
新党大地代表

衆議院議員を8期務め、北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官などを務めた。根室を選挙区に持つため、早くから日ロ外交に取り組み、橋本龍太郎政権から動き出した「北方領土返還交渉」に最前線でかかわった。外務省主任分析官だった佐藤優氏とタッグを組み、小渕・森政権時代に、プーチン大統領との間で、現地経済協力による平和条約の締結から二島返還という道筋をつけようとした。しかし、小泉政権で、田中眞紀子氏との政争から失脚、佐藤氏とともに、北方領土返還交渉が、東京地検特捜部の捜査の標的とされた。まったく別件のやまりん事件の斡旋収賄などで、2002年6月に逮捕された。起訴、公判中の2005年8月に新党大地を結成、9月の総選挙で当選。2009年8月に再選。民主党政権下の同年9月には衆議院外務委員長に就任。2010年9月、最高裁で一審・二審判決が確定したことにより、失職、同年12月に収監された。2012年4月刑期満了、公民権停止も2017年4月に解け、10月の総選挙で北海道の同党比例区単独候補として挑んだ。新党大地は22万6552票を得るも議席獲得には至らなかった。

※このプロフィールは、東洋経済オンラインに最後に執筆した時点のものです。
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