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夏休み明け目前、教員も学校行きたくない?先生たちを憔悴させる「保護者」たち 保護者の相談「通常時と異常時」見分けて対応を

妹尾昌俊(せのお・まさとし)教育研究家、一般社団法人ライフ&ワーク代表徳島県出身。野村総合研究所を経て、2016年に独立。全国各地の教育現場を訪れて講演、研修、コンサルティングなどを手がけている。学校業務改善アドバイザー(文部科学省委嘱のほか、埼玉県、横浜市、高知県等)、中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、スポーツ庁、文化庁において、部活動のあり方に関するガイドラインをつくる有識者会議の委員も務めた。Yahoo!ニュースオーサー。主な著書に『校長先生、教頭先生、そのお悩み解決できます!』『先生を、死なせない。』(ともに教育開発研究所)、『教師崩壊』『教師と学校の失敗学』(ともにPHP研究所)、『学校をおもしろくする思考法』『変わる学校、変わらない学校』(ともに学事出版)など多数。5人の子育て中(写真は本人提供)
出所:中教審・教師を取り巻く環境整備特別部会資料(令和7年8月19日)
出所:筆者資料
夏休み明けは不登校の子が増えるというが、夏休みが終わってしまうのがしんどいと感じている先生もいるの…